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確実に地球が温暖化してる。

夏は、冬が好き。
冬は、夏が好き。
なんか文句ある?


いつの間にこんなことになってたんだろ。
こんなことに。
ここまでやるべきじゃなかった。
他人の言葉を借りるなら、
「あのとき、僕の一部は死んだんだろうと思う」


このサイトってなんだろ。
正直な話、これ以上このサイトを続ける理由がない。
なんにもない。
あるいは、僕は限りなく邪魔者なんだろう。
これ以上サイトを続ける理由。
あえて挙げてみても、それはただのエゴでしかなくて。
「オナニーサイト」
自己満足。思考型。自己完結型。

僕は楽しいよ。
僕はね。
キミはどうだい?
と、聞きたい。
そんな恐ろしいことできるわけなくて。
ありのままの真実は、あまりにも痛すぎて。
結局のところ、どうすることもできないんだろう。
どうしようもないんだろう。
どうにもならないんだろう。
なるようにしかならないんだろう。
でも、なるようにはなる。 流れよう。
流されていくのではなく。
自らの意志で流れていこう。
ところで、僕はまだこのサイトを続けていいだろうか?


誰かと時間を共有したい。
僕は毎日深夜0時ちょうどに、あの月を眺めよう。
だから誰か、深夜0時ちょうどにあの月を眺めてくれないか?
なんて。
俺はそんなことしねぇけどな。
とか言いつつ、1ヵ月後とかにふと思い出してやってみたりするんだろうなあ。
まいるなあ、この性格。


「生徒はみかんじゃないんです」
“腐った”の部分は否定しねぇんだな。


ここまで書いてく上で、いろんなことを試した。
時に、“僕”は“キミ”になり、“あなた”になった。
どこまでも客観性を。
自分の状況を、客観的に見るべきだ。


今更、何を言おうってんだろう。
「嗚呼、くだらねぇ世の中。嗚呼、くだらねぇ俺たち。」
そんなもん大昔から言ってんだよ。
大昔の本にも書いてあんじゃんかよ。
お前それ、BC時代から同じこと言ってんだよ。
変わんねぇんだよそれ。
変わってねぇんだよ。バカ。


文章を褒められた。
それすらも信じられない。
書けば書くほど、恥を晒してるような気がする。
ハズカシイ。
もう何も書きたくない。
でも書かずにはいられない。
何故だか理由はわからない。
でも書かずにはいられない。


確実にわかるのは、自分が楽しいかどうかってこと。
他人が楽しんでるかなんてわかんないもん。
他人の気持ちなんてわかんねーよ。
何考えてるか教えて欲しい。
俺は、結構言ってるつもり。
そのとき、そのとき、考えた事を口にしてるつもり。
自分の世界観っていうのを、誰かに伝えたい。
自分が物事をどう考えてるか。どう捕らえてるか。
俺みたいな特殊な状況下にいない限り、それを短期間で伝えるのは難しい。とても。
なら長い時間をかけりゃいい。
他愛ない会話のなかで、ちょっとづつ形作っていくから。
もっと時間を。


黒猫は言った。
「忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば
 この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ」

ライオンは言った。
「この元気な声が聞こえるか この通り全然平気だぞ
 濡れた頬の冷たさなど 生涯お前は知らなくていい」

男は言った。
「命をかけて守るものがある キミがいる
 あと暖かいコーヒーがあれば 完璧なんだがなぁ」


命をかけて、守るものがある。




真っ暗闇はええなあ。
何も見えないから、みんな平等で。