10月30日(Sun) 関大の学祭に行きましたかね。そんなこともありましたかね。昨日は居酒屋で飲みましたかね。そんなこともありましたかね。一昨日はどうしたのかね。その前の日は?日々が過ぎるように過ぎていきますね。そんなこともありましたかね。 銀杏BOYZの1stアルバムのタイトルが決まりましたよ!『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』。ジャケットは江口寿史さん。あああ鼻血でも出そうかしら。ウンコでも食おうかな。こんなにも素晴らしい世の中だ。そりゃ腹筋だって割れるわ。 冷静と情熱の間=普通 |
10月28日(Thu) 唐突に思い出した。そう、昔は、ふと携帯を手に取ったら丁度メール受信中で、開いた瞬間に震え出すなんてことがあった。それを第六感が電波を感じ取ったんだと、内心ほくそえんでみたりもしたもんだ。つまり、失われてしまった能力だ。あるいはあの知覚は特別な相手にだけ発揮されるもんなんだろうか。どっちにしろ、失われてしまったもんだ。色んなもんがただ漠然と無くなっていく。 小麦粉を掌に力いっぱい握り締める。それを蛇口の水流に当てる。いくら力いっぱいに握り締めていたって、自分でもわからない間に流れ落ちて行っちゃってるような気分になる。心なしか握り拳から滴り落ちる水流が白濁しているように見える。でもね、確かめようとして拳を開いたら最後、あっという間に中身は流れてっちゃうのさ。だからといっていつまでも拳を握ったままというわけにもいかない。中身の変質に気付かないだけで、僅かにでも水分を含んでしまったそれは、元あったものとは違うもんになっちゃってる。結局はどろりと指の隙間から零れ落ちるだろうさ。 じゃあどうすりゃいいんだ?! 簡単なこと 蛇口になんか近づけんなよ 第六感なんかじゃないって、本当は知ってる。単に、頻繁に携帯を開けてチェックしちゃってるだけのこと。でもさ、そういうことすらも大切なことのような気がして仕方がないんだ。まあ、どっちにしろ、失われてしまったもんっつーこった。 覚悟はOK?そんじゃ、堕ちますか。 幻想なんだろうけれど、あんたと一緒なら怖くない。 |
10月27日(Wed) 愛を感じなーい あんたの原子に愛を感じなーい ラブを集めて大人になるのさ 自分の肩を抱いて 冷たいベッドに滑り込むのさ ツトム君は魔法学校の三年生。卒業試験の為、人間界にやって来ました。 そう、ラブを集めて大人になるためです。 「はぁー、なかなか見つからないなぁー」 おやおや、お困りの様子ですね。 「うん、ラブが見つからないんだー」 なるほど、ラブですか。 「おじさん、ラブ持ってない?」 持ってるよ。でも君にあげることはできないねぇ。 「えー。けちー。」 ははは。でもね、自分のラブは自分で見つけなきゃ。 「えー。けちー。」 ははははは。 「けーちー。」 ははははは。 「あはははは。」 ははははは。 みんな幸せに暮らしましたとさ。 |
10月25日(Mon) 後先考えずに書いてるので、少し休憩。19日から続くこの話はいつかまとめましょ。それはそれとして、関係ないもんも書かないと、もたない。題名どうしよ。お絞りでいいかー。悔しいから含みなんてもたせてやらない。直情径行に憧れて居たいだけで、そうなりたいわけではない。 がっかりすりゃいいさ 見損なっても構わない こうなったら死のう、と心に決めている出来事が 今までずっと起こらなくて これからも起こりそうにないだけなのさ あのなまらきんもちいい子宮からムリムリと追い出されて不機嫌な僕が初めに抱いた感情は、怒りではなく「むのむのした感じ」だった。その感じがよく把握できなくて実態を掴もうと思案していると周りが何やら騒ぎ出し会話からどうやら僕が鳴き声を上げないことが原因となっていることが聞き取れたが悲しくも苦しくもなくて「なんかむのむのしてる」だけなのに泣き声なんか上げるかよと思ったけれどもこのままじゃあ解決しなさそうなので仕方なく僕は泣くことにした。「うぎえー、うぎえーぃ」という泣き声は自分でも驚くほどリアルに響いたので僕はとても満足してそれは周りの皆も同じようだった。そこで僕は、泣き声を上げれば皆が満足するという法則を会得したのだけれど、それが間違っていると気付いたのは16になってからだった。 あ、無理。これ続かない。 |
10月24日(Sun) 3 不幸が喫茶店を訪れた。 まず駅の近くに大型複合デパートが建設され、商店街の客足は一気にそちらへ掠め取られていった。一日中シャッターを下ろした店が次第に目に付くようになっていった。じわじわと、なんてものではない。今まで商店街を利用していた人々は、皆、本当に皆商店街のアーチをくぐることすらなくなっていってしまった。全体的な赤字経営からアーチの電飾も常時消灯され、閉めてしまった店が増えたことで道の清掃も行なわれず、そのことが状況に拍車を掛けた。商店街は事実上死んでしまった。そして、商店街の死は、そこの客や店員を得意様とする喫茶店の死にも、繋がっていた。 不幸は重なるものである、という何とも胡散臭い格言があるが、この場合は確かにそうだった。ある日、マスターが買い出しの帰りに事故に遭った。命に別状はなかったが、検査で肺にしこりが発見され、結局八ヶ月も入院してしまった。喫茶店は無期限の定休ということになった。彼はバイトを失ったが、どうせこれから大学の卒業研究が忙しくなるので同じことだった。マスターの見舞いにも、事故から二ヶ月の間に三度ほど行った。マスターは肺に手術を受け、呼吸をすると胸の辺りから隙間風のような音がした。時々、妙な音の咳をした。 「まあなー、なんやえらいことなったけど、なんなーとなるやろ。店はもうあかんかもしれへんけどなー。ああ、せや、バイト続けられんよぉになって悪いなぁ。こんな状況やし、堪忍してな。今度はな、古本喫茶でもやろぉかー思てんねん。わかるか?古本喫茶。古本屋と喫茶店が合体したやっちゃ。ただの古本屋とちゃうで。立ち読みどころか、座り読みも自由やねん。店の中に小さいカウンターみたいなん作ってな、そこへ座ってコーヒーでも飲みながらゆっくり立ち読みもとい座り読みできますーっちゅう店や。そら古本屋やから気に入った本は買うて帰ったらええしな、簡単な料理みたいなも出すかなぁ。まあまだわからへんけどな、そうなったら、また働いてくれんか?あ、でももう来年は卒業してまうんかー。ほったら間に合わへんなぁ。そおかー。まあでも、考えといてや。」 若かった彼の足は徐々に病院から遠ざかっていった。罪悪感のようなものを感じながら、他のバイトを初めたりもしてみたが、やはり忙しくなった卒業研究に長くは続かなかった。たまたま改札で会った奥さんの話では、マスターは術後の経過が思わしくなく、左肺を全切除したらしい。気丈に振舞うマスターとは違い、奥さんは明らかに憔悴し、疲れ切っていた。なんだかやり切れないような、ぬらぬらと光る紐で心肺がきつくがんじがらめにされているような、体の中心にブラックホールができてそこに体の中身がごっそりと吸い取られていってしまいそうな、そんな居心地の悪さを感じて、彼は逃げ出すようにして奥さんから離れた。八ヶ月という長い時間に、彼は意識して喫茶店のことを考えないようにするまでもなく、一件のことは次第に生活の中へ埋もれてゆき、そしてほとんど見えなくなった。 そして、八ヶ月が経った。 |
10月21日(Thu) 2 八月半ば、暑い、湿っぽい日曜だった。 喫茶店のドアについた鐘までもが湿ったような音に聞こえる。シャツの裾をぱたぱたやって風を送りながら、彼は店員の「二名様で宜しいでしょうか」の声に頷いて返した。小学生の頃、あまり喋らずに首の動作だけで意思を表す彼に向かって担任の先生が「お前は首振り人形か」と言われたことを思い出した。当時彼はそのことで少なからず傷ついたのだが、そんなものはすっかり忘れたものと思っていた。しかしこうして度々に思い出してしまう辺り、トラウマというもの存在を感じてしまう。 椅子に腰掛け、あのときは泣いたんだっけ、我慢したんだっけと考えているうちに店員がやって来て注文を訊いていった。彼はアイスコーヒーを頼み、彼女はレモンティーを頼んだ。彼はお絞りに手を伸ばし、袋を破って取り出すと、一瞬動きを止めた。何か考えるような顔つきでお絞りを眺めた後、手を拭って、顔を拭いた。それをじっと見ている彼女に気が付いて、彼は「何?」という表情で返した。 「いいわねー男は。そうやって簡単に顔拭いたりできてさ」 向かいに座った彼女が言った。 「やりゃいいじゃん。」 特に気のない様子で彼が言った。 「そう簡単にはいかないわよ。化粧とか」 「ああ・・・化粧ね。してるの?」 彼が拭き終わったお絞りを両手で弄びながら言った。 「してるわよ・・・ったく。」 そこへ店員が再び現れ、アイスコーヒーとレモンティーを置いていった。彼女は両手でカップを受け取ると、彼には聞こえない程度の音量でぼそっと何か呟いた。店員が「ありがとうございます」と言ったので、大方「ありがと」などと言ったのだろう。彼女はしかしそんな店員の礼を聞いた風でもなく、ストローの封を破っている。 店員が去ると、彼は一度置いたお絞りをまた手に取って弄び始めた。引っ張ったり、伸ばしたり、机に広げたり、畳んだり。 「何してるの?」 一連の動作を眺めていた彼女が不思議そうに訊いた。彼はふと我に返り、何でもないと答えた。そしてお絞りの両端を小さく畳み、手前からくるくると転がして使用前とそっくりな形に戻した。その手際が余りにも見事なので、彼女が感嘆の声を上げた。彼は苦笑して顔を少し伏せた。 彼は学生の頃、喫茶店でバイトをしていたことがあった。三十代の夫婦が経営する小さな喫茶店で、立地の条件が悪く、客の入りはそう良くはなかった。それでも近くの商店街からの常連がそこそこ多く、まだ赤字といった様子ではなかったし、そもそも夫婦にはお金儲けをしようというよりも喫茶店経営という仕事そのものを楽しんでいるような様子さえあった。 店にはお客さんのいない時間の方が長いくらいだったので、彼のバイトは楽なものだった。彼は夫婦からの信用もあり、ちょっと買物に行ってくる、などの理由で店を一人で任されることも度々あった。喫茶店にはテレビもあったが、彼は元々そうテレビを見る方ではなかったし、なによりテレビを見るために客席の側に廻らなければならない。マスター(初めは店長と呼んでいたのだが、ある日突然これから俺のことはマスターと呼べ、と言われその日からそうしている)はよくお客さんのいない時間帯に客席に座って煙草を吸いながらテレビを見ていることがあった。マスター曰く、それは客に対しての“サクラ”を演出しているらしい。それでも、生真面目な彼には店内に自分だけとは云え勤務時間にそうすることが何故か阻まれた。だから、彼はお客さんのいない膨大な時間を、読書か、お絞りの整理に充てた。 店の奥にある洗濯機から上がったお絞りを、一旦籠に開け、それをカウンターまで持って行って、一枚一枚丁寧に両端を折って一定の幅にし、掌でくるくると丸めていった。完成品がある程度の量になると、専用の蒸し器のような保管庫に入れ、また作業に戻っていった。お客さんは少ないのに、どうしてお絞りはこんなにたくさんあるのだろうと彼は初め疑問に思ったのだが、すぐに忘れた。お絞りを畳んでいる間彼は無心になれ、時間は流れるように過ぎていった。彼はこの時間が好きだった。全てのお絞りを整理し終えると一遍の寂しさのようなものを覚えることすらあり、保管庫に並べられたお絞りをもう一度洗濯機に掛け初めからやり直したことも何度かあったほどだった。 |
10月19日(Tue) お絞り 1 蝉の音。 暑い夏の日曜。 どこにでもあるような喫茶店。 男女のカップルが入店する。 カランカラン。 店員「いらっしゃいませー。二名様で宜しいでしょうか」 男頷く。 店員「ではこちらへどうぞー。」 店員「こちらお絞りになります。ご注文お決まりでしたらどうぞー。」 男「アイスコーヒー。」 女「ん・・・アイスティー。」 店員「レモンとミルクございますが?」 女「レモンで。」 店員「かしこまりましたー。少々お待ちくださいませ。」 男、袋からお絞りを出す。と、少し動きを止める。考え事の仕草。 束の間お絞りを見つめ、それから顔を拭く。疲れた溜め息。 女、その様子をじっと見つめている。 男、気付いて、ん?という動作。 女「いいわねー男は。そうやって簡単に顔拭いたりできてさ。」 男「やりゃいいじゃん。」 女「そう簡単にはいかないわよ。化粧とか。」 男「ああ・・・化粧ね。してるの?」 女「してるわよ・・・ったく」 店員「お待たせ致しましたー。はい、あ、ありがとうございます。ごゆっくりどうぞー。」 店員去る。 男は一度は台に置いたお絞りを、また手に取り色々に弄び始める。 女、それをしばらく見つめて 女「何してるの?」 一瞬、お絞りを引っ張っていた男の手が止まる。 男「何も」 男、言いながらお絞りを元の形に手際良く戻す。 女「おー。」 女、アイスティーにコンディメント(レモンリキッド、シロップ)を入れかき混ぜる。 間を空けながら一口、二口、三口。 この間会話はない。 女は手持ち無沙汰にカップをいじったり視線をうろつかせたり。 男はお絞りとカップと、その中央の辺りに視線を固定して動かない。 女「ねぇ、何を考えてるの?」 男、女の方を見る。真面目な視線ではない。若干悲しげ。 間。 男「何も。」 間。 女「そう。」 男、お絞りを机の端にどかして 男「そうそう、この前言ってた本の話なんだけどさ・・・」 |
10月18日(Mon) とりあえずやれることやっていこう、と珍しく前向きな僕はまず一月ほど前から溜まっているレポートを片付けようとしたのだけれど指導書を学校に置きっ放しなので一歩で撃沈。違う!これはつまりやれないことってわけだ!じゃあ今やれることって何だ。学校行って帰ってバイト行って帰って風呂入って二時前の俺にやれることって何だ。シャドーボクシングだろうか。車道僕singしてみた。サンボマスターだった。周りは田んぼが広がっていて、無気味なカカシがこっち見てやがる。遠くにキリスト教幼稚園の屋根上に赤く光る十字架も見える。星が見えないことで曇り空なのだと気付く。50メートルほど向こうの国道に負けないよう、車道の僕はsingする。ついでにswingもする。going steadyの「夜王子と月の姫」で締め。世界の終わり来ても僕らは離ればなれじゃない。世界の終わり来てもきっと君を迎えにゆくよ。もういいかい。もういいよ。もういいかい。もういいよ。もういいかい。もういいよ。もういいかい。 A「たとえばさ、この世界が偽物だったら?」 B「偽物?」 A「うん、偽物。本物の私は、西暦3004年で三重スパイなのね。そりゃもう腕利きのエリートなんだけど、その腕を妬まれて、味方の罠で敵に捕まっちゃったの。そんで、私は処罰を決定するまでの間牢屋に入れられているわけなんだけれども、ほら、私って腕利きのエリートだから、脱獄とかできちゃうのよ。それを防ぐ為にね、特別の牢屋に入れられてるの。」 B「何の話?」 A「いいから聞いて。牢屋の中ではね、時間がゆっくり進むのよ。と言っても物理的には時間の進み方は変えられないから、その牢屋は重力磁場を用いて内部の人間の感覚の上だけで時間同士の等式変換、この場合は本人の頭の中でだけ時間を遅らせるってことなんだけど、それを可能にしてるわけ。でも、技術がまだまだ未発達で外界と牢屋内の時間差異を数式的に調整することができないのね。だから、外界での1秒が牢屋内では5年なんていう無茶苦茶な設定になってる。処分が決まるまでの何百何千年とも知れぬ時間、私は牢屋の隅っこで膝を抱えてじっとしてなきゃならないのよ。想像できる?」 B「とても想像できないね。発狂しそうだ。」 A「そう、それなのよ。発狂ね。いかに腕利きのエリートと言えども、この状況はちと厳しいわけ。そこで、私は3日前に博士に遊びで作って貰ったある装置を使うことにした。それは夢を見る機械。私は夢を見ることにした。精神を守る為に。発狂してしまわない為に。」 B「その夢が、この世界だって?」 A「そう、冴えてるじゃない。」 B「でも、本物としか思えないよ?」 A「そこがミソなのよ。いくら夢を見る機械って言ったって、夢を見るシステムは全て使用者のものに依存するの。あの機械はきっかけを与えてるに過ぎないのよ。それでも結構すごかったりするんだけれどね。で、そこでよ、私が夢の中で“これは夢なんだ”と思うことはマズイわけよ。そりゃそうよね、装置によるきっかけで始まり、意識だけが時間的に引き延ばされた世界で見続ける夢の中、当の私がその夢の世界に疑問を抱くことはタブーなわけ。折角夢を見てる意義ってものが失われてしまう。それは感覚的にわかる?」 B「うん。でもさ、○○(Aの名前)気付いてるじゃん。それって大丈夫なの?」 A「知らねーわよそんなこと。気付いちゃったもんは、いや、思い出した、って言う方が正しいか、とにかく、しょうがないじゃない。今もここでこうしてるってことはもしかしたら意外と大丈夫なのかも知れないし、私の本体はもう壊れちゃってて夢を見続けるだけの植物人間になってるのかも知れない。こっちの私にはわかんないのよ。夢ってそういうもんでしょ。実際のとこ私そのものには全然関係ないくせに、根本的なところはがんじがらめになっていてどうしようもなく影響は受ける。私はそれが、どうにもムカついててしょうがないのよ。」 B「・・・たとえばの話、だよね?」 A「ええ、そうよ。にこり。」 B「にこり?」 A「微笑みの効果音よ」 B「ああ、そう。」 |
10月17日(Sun) 朝の九時から夕方六時まで働いていて、飯食って風呂入って今また九時だ。前の日記な、あの後ふてこいの書くつもりやったんよ。おそらく。日記を立ち上げたらあんな状態だった。俺には見える。ものすごい情けない自分が、俺には見える。ああ、できねぇなぁ。しょぼいなぁ。もうこんな奴に何も与えてくれるな。 土曜の夜は居酒屋に居た。正確には居酒屋BAR響i(HIBIKI・AI)に居た。なんで?って俺にもよくわからん。流れてたらこうなった。僕は、無茶苦茶やってまえーってタイプの人間ですが、それは自分に対してのものに限られるんです。結局のところ他人には何もできない。一部の男友達を除く。こんなんしたいけど嫌がられたらショックだからやめとこー、とか、そんなんばっかですよ実際。泣けるぜちくしょう。僕ね、動いたら失敗するんです。どうしたらいいですか。 直感的に死期が近いような気がすることがたまにある。焦って色々やるんだけど、少し経ったらそれも安定してくる。そんで思うこと「ああなんだか今回も死にそびれたかなぁ」と。そういえば最近あまり夢を見ていない。夢の中では夢を見ることができないという。あれ?俺死んでる? 僕は夢の中で夢を見たことがある。が、覚えているのは「僕は夢の中で夢を見たことがある」という事実だけなのであって、内容等はまったく記憶にない。なんだろうかこれは。また俺の記憶じゃないのかも知れない。自分はマゾだと思ってる女の子のサドッ気を目覚めさせるのが好きですね、ええ。 |