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9月15日(Mon)

 昨日はパフェとかシェークスピアとか。

 今日はネコとかカルビ丼とかハッシュとか。血ィ。

 なんか色々ネタあるんだけどなんか疲れてるから明日以降。



9月13日(Sat)

 ピンポンJam-Filmsハッシュを借りた。まあ借りてから気付いたんだけど見事にテスト前なのなー。まあいいけどさ息抜きに。若いもんはヌキ過ぎに注意だけどなー。実際はこれにミッシェルガンエレファントのアルバムが加わるんだけど、レジの列に並びながら、自分でもなんてステキすぎる組合せなんだろうと思った。上手い単語思いつかないけど、なんか共通点ありますよねー。サブカルチャーって言うのかな。サブカルチャーって何だ。ものすごい好きなタイプなんで、今から楽しみです。ナッパ目の前にした悟空ぐらいワクワクしてる。

 はい、最後にピンポン公式サイトに注目ー。見えますか?

祝!「ピンポン」いよいよTV放映!!
TBS系 9月23日(祝)21:00〜22:54
曽利監督自らが劇場(ビデオ・DVD)版を再編集したテレビ放映用特別版!

 なんてこったい。



9月13日(Sat)

「ドラゴンフルーツよ!
 ドラゴンフルーツをお腹一杯食べて
 私はドラゴンになるの!」

あの子がそう言い街を飛び出して、早くも3年が経とうとしている
果たしてドラゴンになれたのだろうか?
2000年の夏はちょっと暑すぎた

もし本当にドラゴンになれた其のときは
イの一番に僕に見せに来るというあの約束
もうそろそろ時効を迎えますよ
そろそろ忘れてもいいですか?

あの子はきっとドラゴンになれたんだ
そしてドラゴンの国で暮らしてるんだ
この街の空気はドラゴンに毒だから
きっとドラゴンの国で暮らしてるんだ

「ドラゴンになんてなれないよ」
僕がそう言ったとき君のした目をあの目を忘れない
人に優しくするということは
本音を言わないことなんだと知った

そのAVで確かに僕は射精したけれど
たぶん何も出ちゃいなかった
ブラウン管の中の見たこともないようなあの子の表情に
非道いイラつきを感じ、手首を噛み切った

あの子はきっとドラゴンになれたのさ
そしてドラゴンの国で暮らしてるのさ
この街の気候はドラゴンに毒だから
きっとドラゴンの国で暮らしてるのさ

もし何処かで君と擦れ違っても
今はもう気付けないと思うよ
だってドラゴンって
みんな同じに見えるんだもの



9月12日(Fri)

 昨日は座頭市。映画が上手いってのはああいうことを言うんだろうな。劇末のタップダンスのシーンは賛否両論あるみたいだけど、僕はやっぱり賛成派だなぁ。観てる最中は確かに不自然だと思わざるを得ないけど、映画館を出て思い出してみたときに、もしタップが無かったら全体として締まりの無い胴長なものになってしまっていただろうし、なによりタップが上手かったので。あれはちょっと惚れる。あの打点の早さ。ああいうのって脳みその一番単純な所で感動できるんですよ。 「人が8回打つ内に、16回打てるところがスゴイんですよ」 まったくその通りだ。下手したら32回ぐらい打ってるかも。

 まだ駄目。まだ気は抜けない。前にラットの話したけど、俺はやっぱりラットは投与を選択しなくなると思う。誰だって痛いのは嫌だ。そうだろ? でもきっとラットは薬と完全に切ることが出来なくて、また前の生活に戻っては苦痛を味わい今度こそはと無意味な決心をするんだろう。ラットの脳みそで、ラットなりに。

 他人の気持ちを考えすぎるのが悪いことになるだなんて、そんなのもありなのか。
 矢印、リミット、漸近線。凶斬り。花、花、花。



9月8日(Mon)

 今日は小ネタ。

 一年前の僕は、理容店のマッサージに惚れてました。で、現在。そういえば今日委員長に俺式マッサージを施した。これだけ長続きするのも珍しいよなあ。やっぱり指圧師なろっかなー。歌って踊れる指圧師。「レインボーブリッジ封鎖できません!」みたいなね。

あと、ゆかりも爆誕した。彼女が残して逝った伝説の説話、
 どぴゅ
 「早っ」
 「がーん」
は、今も色濃く語り継がれている。やっぱり一年前ってのは今日と地続きになってるんだな。って実感。それと、君望やったのは半年どころじゃなく丁度一年前でした。俺は未だに遥に足を向けて寝れません。更に言うと、デリケートゾーンネタは去年も使ってた。バイオリズムって存在するもんなんだな。

 去年の8月28、29日って何があったのか知りませんか?困った。

 某缶コーヒーCMの「朝からスーツもシワくちゃっちゃ♪」がなんだかいやらしく聞こえて仕様がない。さあ、これで君もあのCMを見るたびにこの感覚に際悩まされるんだ。朝から皺くちゃ・・・朝から・・・。

 アヒル口フェチ熱、再発。どうぶつ奇想天外の司会のお姉さんの口もととか。それにしても、宇多田ヒカルのアヒル口は時に完璧を極める瞬間がある。目覚ましテレビでノックアウトされた。すごい、線でも引けそうなぐらいのアヒル口なんだよ。かといって自己主張が激しいわけでもなく。奥が深い。



9月7日(Sun)

 で、昨日は別に飲み会でも無かったです。まんまオフ会。飯屋で一杯、カラオケで一杯て感じ。飯がバカ高くてびびったよぅ。僕は先週みたいな居酒屋的なものを想像してたんですけどね。世間の21歳はお金持ちさんらしいです。まああんなもん安い部類に入るんだろうけどさ。簡単に言うとカラオケで頼む軽食よりも高い。だって照明が自動で明るくなったり暗くなったりするんだよ!なんか後ろでシェイカー振ってるし。ていうかバーテンダー?!あんたバーテンダー?!っていう。頼んだカクテルの名前も覚えてません。なんかミルクの。サーモンとゴルゴンゾーラチーズのミルフィーユなんとか、とか。とにかく絶対来る世界を間違えた感じがした。ここは自分で稼いでないような奴が来る場所じゃないって。具体的にいうと、西大寺駅出てすぐのデカイ建物の地下。そもそも17才なんですよ。エロ本も買えない歳なわけですよ。買うけど。まあいい経験させて貰った、と言えば良いのかどうなのか。

 僕にとっての飲み会、ていうのが、世間とズレがあるみたいで。簡潔にまとめると、僕にとって酒っていうのは如何に酔うかっていうもんなんですよ。味なんて関係ないし、問題は度数と飲み易さ。どうせ味覚音痴なんだから。ツールとしてのアルコールっていうか、別にそれなら缶で事足りるわけですよ。コストパフォーマンス考えたら缶ビールと公園が一番だと思ってる。真面目に。あとは、酒に強すぎる人は可愛そうだなぁ、とかね。弱い人はすぐ酔えていいなぁ、とか。世間ではそういうわけでもないらしいです。はぁ。

 店を出て、時間潰しにカラオケでも入ろうってことで駅まで戻り、緊張から解放されてやっと酔いが回って来た。酔いが回れば、舌が回る。そう、昨日スゴイ発見をした。奈良のジャンカラは、二十歳以上の人と入ると酒が呑み放題なのだ。メニューに¥0って。うっひゃー。でも一時間半で2400円ってのは頂けないな。また喉を潰していて、あんな声で申し訳なかった。でもこんなハジケる人初めてやってーとか言われて困惑。もうどっちが特殊なのか判らない。でも多くの場合僕はマイノリティーに入れられるようだから、いつも普通だと思って椅子に立つのもほとんど見られない光景なのかもしれない。そうじゃないかもしれない。京都の人はカラオケのテンション低いっていう法則があるのかも。

 下に続く。



9月7日(Sun)

 長くなった上に話題変わるのでとりあえず新しいテーブルへ。


 酔う酒。楽しむ酒。着火材としての酒。ツールとしての酒。駆け引きする酒。忘れる酒。閉じこもる酒。直視するための酒。逃げるための酒。えーと、あと何があるかな。とにかくまあ色々ある。それをね、全部ひっくるめた酒を飲みたいんですよ。色んな種類の酒っていうわけじゃなくて、その酒によって二次的に引き起こされるもんがすっごいゴッチャゴチャした酒。たぶん日本酒かな。

 僕は感情において、対義語的に相反するものなんて無いと思ってる。泣くの反対が笑う、とかね。フザケロ。「喜怒哀楽」というものが四角形の角に丁度収まるわけないし、そんな座標なんかで表すことができてたまるか。だから、大袈裟な話「喜怒哀楽」という一つの感情があってもいいんだと。喜びながら怒ってて何故か急に哀しくなるけれどちょっぴり楽しい、っていう。実際にそういう経験あるだろ?てめえの知ってる語彙で表現できなかった、あるいはその感情に相当する日本語が無かったってだけの話ですよ。形あるものとして具現化できないからって、それが無いものだなんて言えるわけが無い。あのとき、自分の中に其れは存在したし、それでいい。

 だからこそ、人生の最後に全部ひっくるめた酒が飲みたい。理想郷を唱えるように、そこを目指したい。喜怒哀楽どころの話じゃなく、それこそありとあらゆる感情が圧力釜でグツグツ煮込まれ、あるものは崩れあるものは溶け出し、それぞれの形を失っていくいく中で、とにかくそのとき笑えればいいな、と。世の中は、笑えることより泣いちゃうよーなことの方がちょっとだけ多いけど、だからこそ笑えればいいなぁと思うわけですよ。そういうのって、なんかステキやん?とかさ。紳助さんみたいに言いたいやん。だから僕はこれからも酒を飲むのを辞めないだろうし、そこに近づいたり離れたりしながらフラフラやってくんだろう。正直言って、そこには辿り着けないだろうなってのも分かってる。でもまあ、諦めながら進んでくのが僕の生き方だし、そういうのがあってもいいんじゃないかなーとか思ってるわけですよ。とりあえず、今日は寝酒を買いに行こう。



9月5日(Fri)

 「デリケートゾーンの痒いときー!」って、別の解釈もできるよね。生々しくない方な。とかそういう発言自体が生々しい。こんばんわ、王様@手抜き更新中です。「手抜き更新」って別の解釈もできるよね。もちろん生々しい方。手抜きとか言うなー!

 再びハードなスケジュールなのです。明日は夕方より『踊る愚痴呑みin西大寺 〜奈良ファミリーを淘汰せよ!』なので、土曜昼からのあらゆる生産活動は出来ないものとみて良いかと。にもかかわらず、手元には大量の(夏休みの)宿題(のコピー)。金に換算して130円分。まあ13枚ってこった。A3とか挟みつつ。ガッデム。立ちはだかる微積と交流理論。奥に構えるは応用物理の電車の加速度調べて来いやレポート。読書感想文は期限よくわかんないから書かないやー。

 平たく言えば絶体絶命なわけで。そもそも明日、無事に家に帰って来れるかも判らない状況なんですよ。どっちかが潰れた時点でジャイアニズム発動だそうで。お前の物は俺のもの。というかお前は俺の物であり俺はお前の物でありつまり此れ即ち共有の精神あり訳がわからぬ。とにかくタイマンで呑むのは初体験なんで少なからず緊張してるわけでテンション微上昇でトップ絵のような状態からは復活したっていう判り易い生物。まあ奢りに釣られたってこと以外の何物でも無いんだが。

 風呂場で 「早漏なんじゃなくて感度が良すぎるんだ!!」 「な、なんだってーー!」 という素晴らしすぎる小噺を生み出して一人感動に打ち震えてみた。この言葉は宇宙の真理すらも表しているような気がする。発表すればノーベル総なめなんて当然だろうが、あんまり人に言いたくないので辺境の地でコッソリ発表。素晴らしいけど絶対使いたくない使いたくない使いたくない。

 頬っぺたが 伸びは悪いが ツッルツル 7月6日は サラダ記念日



9月4日(Thu)

 よく考えると、残暑だった。

 宿題やってなくてもなんとかなるんですよ実際は。やってみなきゃぁわからねぇ、てな感じで。いや、やってないんだけど。

 書けないやー色々で。ぶでんぶでん。デリケートゾーンの痒いときー!(いつもここからで)



9月2日(Tue)

 次の背景探そうと思って画像庫あさってたらこんなん出てきた。誕生日記念絵書こうと思って途中でほったらかしにしたヤツだと思う。思う。てゆかこんなん書いたの覚えてないんですよー。まあ僕以外いないから僕なんだろうけど。描き掛けなんが逆に感じ良いので公開。むしろ後悔。で、漁れば漁るほどこういった画像がジャンジャン出て来るので、そのうちなんか記憶に残ってる画像へのサイト内リンク集って形ででもまとめようかと思った。いや、サムネイルみたいな面倒臭いことはしないけどさ。ナゲヤリにアドレスだけ貼ったやつをグジャーって。いや、でも結構面白いと思うのよ。こんなんあったりさ。いやー懐かしい。

 今のTOPもそのうちの一つ。どんに作って貰ったトップ絵なんだけど、いつ貰ったのかも全然覚えていない。なんだかんだで閉鎖挟みながら2年と半年になるらしい。此れを長いと思えるのはきっと自分があと二年は高校であるだろうって予測があるからで、これが普通高校に行ってたなら、短ッ!とか言ってたんだろう。その代わりに、二年後に短ッ!って言うんだろう。


 最近は何だかんだでイベントが多い。クラスの人にいきなり「麦わら帽子被ってバサラ見てたやろー」とか間接的に言われてビビった。別にやましいことは何もないんだが。教室いるときとイメージ違ってビックリしたんだろうか。まあどっちが素というわけでもないけど。こっちが飲み会前で4人の塊になったのも目撃されてたらしい。何故か詳しく話してくれないが。あの4人はどういう集団に見えたんだろう。今更すっごい奇妙な取り合わせだった気がする。 更に6日も京都の友人に呑みに誘われた。奢りだというのでヒョイヒョイ付いて行こうと思う。更新が途絶えたら駅のホームとかで倒れてると判断してくれ。