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5月31日(Sat)

21:18 - - - サッカー負けたみたいね。まあそんなことはどうでもよくて、伝統の一戦、巨人×阪神が4−4です今現在。あ、濱中だ。っておい!なんで牽制なのよ!座れやゴルァ!ワンアウト満塁ー。勝ったな。うん、これ勝った。わーい。ってうわ!やったよアリアス!4−7だー。勝ったな。これ勝った。このまま気持ちいい気分のまま眠りに付きたいと思います。

明日できることは明日やればいいのです。もう一度言う。明日できることは明日やればいいんだよ。明日テスト勉強するかってーと微妙だけど、まあどうでもいいや。Let it be の意味を間違えて覚えちゃったから、諦めましょう。男は黙って仕事するの。ぬあ!4−9!わー!やー!



9:37 - - - 五月が終わるから五月病も是にて閉店。所持金1400円では駐輪所も更新できないレトリック。レトリックってどういう意味だろうか。今日は台風が止んだら図書館に行くつもりで、朝起きてみると全然台風なんて来ちゃいなくって、でも昨日の夜からずっとよく和姦ない気分で、外は晴れてるけどやっぱり図書館行くの辞めたっつーか引き篭もるっつーか今日は一日何もしたくない。テスト悪くてもどうでもいいから何もしたくない一日だけでいいから何もしたくない。

「愛のままに我儘に僕は君だけを傷つけない」っていうのは、「僕は、愛のままに我儘に、君だけを傷つけてるわけじゃない。他のみんなも傷つけまくってる。それも性質の悪いことに、無作為かつ無意識的に。傷つけられてるのは君だけじゃないんだ。だからそのぐらい我慢しなさい。僕は君だけを傷つけない。」っていうことそのもの、又はそれに対する皮肉だと、そこしか歌詞知らないのに今日の今までそういう勝手な解釈してた。そんで、あービーズもこういうこと言うんだなあなんて勝手に思ってた。全部聞いてみるとあれ全然違うのな。違うのか?ビーズ聴かないから和姦ないけど。どうなんですか?まあそんなのどうでもいいんだけど。本気でしかもあの声で「僕は君だけは傷つけない」なんて歌う歌手は信じられるワケがないなんだが。太陽族ならまだしも。




5月30日(Fri)

今日は普通でした。終わり。


ってわけにもいかず、事細かに記していこう。もう自分のための自分の日記書くよ。なんにも面白くないよ。今日は普通でした。リンクがちょっとだけ嫌いになった。プログラミングの時間、電算で巨大プリンで久しぶりに腹から笑った。グロ画像かよ。(参照:吉田が巨大な物を作ってますよのHUGEのコーナー) 巨大パフェにはビビッた。あと、ご飯が通らない。またやっちゃったよ。あと今日は何があったかな。台風が近づいてるらしいな。あ、そうだ、「ペットになりたい」って30回くらい言った。特に「広末のペットになりたい」がその内の半分を占めている。明らかに某番組の影響受けまくりなんですが。でも、某おじいちゃんに「お前はBで、広末はZだ」って言われた。Zかぁ。Zは遠いなあ。無理かなあ。あー・・・Zかぁ。Zなあ。でも時給は取るよ。人権ないけど。そんな俺は微妙に疲れているので、広末奈緒を見てとっとと寝ます。おやすみなさい。




5月29日(Thu)

うたばんにダンディーが出てた。彼は何処まで行くのだろう。周りは「ダンディーもいつまで保つかなあ」と言う。ダンディーが気付いてない訳じゃない。自分がいつか絶対にこの世界から消えるってわかっていても、どうしようもないのが事実現実。嗚呼、可哀相なダンディー。そして彼より可哀想な俺。


今日は何があったかな。購買で牛乳を買った。竹刀の握り方を教わった。まあ一昨日と同じような感じ。これぞ三日坊主。


あんたわかってねえよ。全然わかってねえ。


『純粋な性欲』について、ずっと考えてた。混じりっ気のない、本当に純粋な、乳白色をした性欲。銀のスプーンでそっとすくえば、僅かに震える純粋な性欲。激情と丸みを併せ持ち、性質、体積、質量さえも変化させる性欲。万物の防御も貫けない矛と、万物の攻撃も防げない盾。俺はどっちかというとストア派だ。信じられないだろうけど。または限りなく(-0)から極限的に禁欲に近づくエピクロス派。いつか、本当に性欲だけで、本当に性欲だけで構成されたセックスができればいいなと思う。気持ち良いのは素敵なことだ。もし最後の砦が壊されたときは、俺はまた極度の出不精と蒸し暑い北の角部屋の中で、悶々とすることすらなく、時間をギリギリと磨り潰していくんだろう。また夏が来る。また、去年よりも暑くなりそうだ。夏が。




5月28日(Wed)

さあ、今日も日記を書こう。今日あった出来事を書き記そう。って書けるかボケェ。こんちわ王様です。ボケェ。ホゲー。


さっき「君ペット」を見ようとテレビを点けたら野球で30分延長してる様子なので暇つぶしにいいかげんにTOP絵をいいかげんに更新した。どうも電波が混じる。まあ悪い調子ではないのだけれど。


昨日の話。の続き。
なんかメール送ったらいいひとって言われた。キャバ嬢は軽く衝撃だったけれどまあ人生色々だし、こういう出来事にも慣れてきた。慣れっていうのは必要だ。人ってのは『不慣れ』なのではない。『未慣れ』なんだ。誰しも始めは『未慣れ』であるわけで。いつかきっと慣れる。多分。ただ、こういう事についての慣れってのはどうかとも思う。まったくもってヘヴィーだ。もう慣れたよ。とにかく今は、俺の知り合いが皆々幸せになればいいと思う。と言えるのは、きっと自分が幸せを感じているからなんだろう。ガッツだ。ガッツ。


元気ですかーッ!
元気があればなんでもできる。
---アントニオ猪木


今日の話。
めざましテレビに椎名林檎が出てた。明らかに、局側が想定した林檎世界と林檎姫の持つ世界との世界観が食い違ってた。その境界の歯痒さばかりが目に付いて目に付いて。素の林檎姫は可愛くなかった。まあそりゃそうだ。あれで可愛かったらそれこそ犯罪だろう。数秒だけ流れた新発売のライブDVDの映像に、強く惹き付けられた。でもどっちも林檎。

テスト前の水曜だというのに探検島に行くのを忘れた悲劇。

君ペト始まった。あかんって痛いって。




5月27日(Tue)

レポート終った!やー!解放区!そうよここは解放区!自由だー!
来週からテストです。


俺は自由人です。だから「だるいー」って言いたいときに「だるいー」って言います。
むしろ「だーろぅーいー」と言います。吐き出します。
でも、それをするとたまに周りの人に怒られます。
今日も廊下で「だーろーいぃぃ」と言ったらSの先生とE科トップに2連続で怒られました。
さすがにびっくりしました。2大権力かよ!とツッコもうと思ったけどだるかったのでやめました。
でも俺は「だーるふーうぃー」と言うのをやめません。
だって自由人だから。


今日の政治経済の授業中の話。
俺は近年稀に見る集中力でレポートを仕上げ、退屈な話にまどろんでいました。まどまどまど。
いつかも言ったと思うけど、なんていうか、たぶん自分の中に『言葉センサー』みたいなのがあって、たまにそれに引っかかる言葉があります。なんでもないような言葉なんだけど、何故か引っかかります。俗に言う電波です。デムパです。こんにちわ基地害です。
そして今日も例の如くそのセンサーに引っかかる言葉が政経教師(腕毛)から発せられました。
その言葉とは「おー、これ、すげー」
文字に起こしてみると全然面白くなくてちょっとショックです。
とにかく、この言葉がツボにはまった俺は数分間肩を振るわせ続けました。この楽しさを周りの皆と分かち合おう、と考えて、隣りのマオ兄ぃとこの「おー、これ、すげー」について吟味しました。
まずこの文を、文法的に分けてみる。すると、感嘆詞・代名詞・感嘆詞。となります。
なんだこりゃ。笑。
次に、これを英語に訳します。「Oh! It's great!!」。
なんだこりゃ。笑。
オーイッツグレイト!グレイト!ザッツグレイト!グーレイトーッ!(コーンフレーク)。
だからなんなんだ。毎日楽しいです。


今日こそは日記っぽい日記を書こうと思って、久しぶりに成功した。なんだ、簡単じゃん。今日あったことを書けばいいだけじゃん。当たり前だ。でも素晴らしいことだよ。この気持ちを小分けにして真空パックしておきたいぐらいさ。




5月26日(Mon)

まあどうでもいいか。そんなこたぁ。『オールウェイズ・ハッピー』を『いつでも幸せ』のほぼ反対の意味に訳すことができれば、俺の言いたいこともちょっとは伝わるようになると思う。俺には俺の哲学がある。あんたの考える世界には、主役と脇役とその他大勢しか居ないらしいな。

嗚呼しくじったーしくじったー。
今日はレポートです。自分でもびっくりするぐらい余裕がない。




5月25日(Sun)

そういえば
こういうパターンもあったよね

思い出す
直感

問題はない


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寝起きで
頭が
忌野清志郎みたいになってる

分かるかなあ
この同世代とのジェネレーションギャップ



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だみだこりゃ
せめて来月からにしよう




5月24日(Sat)

昨日は読むもの。明日は書くもの。


どうも問題が摩り替わってる。本でも、映画でも、大抵のエンターテイメントについて言えるが、面白いのはストーリーであり中身だろ。それをどこまで生かすかっていうのが、絵であり、撮り方であり、演出であり、作り手の二次的な(そして多くの場合、作品に埋もれて日の目を浴びない)努力であるべきで。なあ、あの映画が面白くなかったのは、あのシーンのカメラワークがちょっとばかし不自然だったからなのか?あの小説が面白くなかったのは、著者の句読点の位置がずれていたからなのか?あのドラマが面白くなかったのは、主演の演技力がまだまだ稚拙なものだったからなのか?初心に戻るのは良いが、そのまま留まってどうする。バンプがもし『K』を自分で歌わずに誰かに提供していたとしたら、その歌は涙どころか関心も寄せない歌になっていただろうか。主題から外れた二次的な努力は、作品の評価を左右する。ただ、(まあ余程ひどい着色でない場合に限るが)その着色によって作品そのものが完全に埋もれてしまうなんてことは、そうないはずだ。まあそれで光を失ったなら、その程度のモノだったってことで。

美術の時間。デッサンの段階では結構先生に誉められた。そして色を塗り終わって、ガクンと下がる評価。そんな感じ。


結局俺は何が言いたかったんだ?




5月23日(Fri)

なんか三日ぐらい意識だけ遠い世界に行ってて、帰ってきたらえらいことになってるみたいで。すごい痛いことになってるみたいで。っていうのを今日、図書館で思い知った。全然勉強できなかったじゃねえか。もうしばらく、遠くに行ってきます。現実逃避?何とでも呼べ。

たぶん五位無理。ていうか無理。
絶望的に無理。鬼束ちひろ、かわいい。可愛くないけどかわいい。今日はレオン。




5月22日(Thu) マシマロ

光合成ができればなあ。光合成さえできれば、こんな問題全部一気に解決できちゃうのになあ。光合成さえできればなあ。まったく、残念で仕方がないよ。シモネタが言えなくなったら俺は終わりだ。カラオケ行きたい。というか、酒が飲みたい。酒が飲めなくなったら俺は終わりだ。

後ろ向きでもいいからポジティブに行こう。所ジョージと奥田民生とマーシーを足して二乗してルート取って3で割ったみたいな感じで行こう。


雨降りでも気にしない 遅れてても気にしない
笑われても気にしない 知らなくても気にしない

君は仏様のよう 広野に咲く花のよう

だめな僕を気にしない ひげのびても気にしない
うしろまえも気にしない 定食でも気にしない

君はまるで海のよう はるかなる太平洋
たたずまいは母のよう さとりきっているかのよう

げにこの世はせちがらい その点で君はえらい
凡人にはわかるまい その点この僕にはわかるよ

君とランチをたべよう いっしょにパイを投げよう
君のスカートの模様 部屋のかべ紙にしよう
君に口出しは無用 ただ静かに見ていよう
君とともにいれるよう 日々努力し続けよう




5月21日(Wed)

今日は、なんかよくわかんなかった。まずスポーツ大会だった。光線カップスプリング。なのに生徒種目には1つも出なかった。学生会でも金魚委員でもないのに金魚救いのスタッフを精一杯やってやってやりまくった。体育委員でもないのに終わりの集会後にジュースを配りまくった。そして関係者じゃない俺は、打ち上げ雰囲気を掠め取りながらただ思い出と乳酸を胸に誰も居なくなったグラウンドからとぼとぼ帰ったわけでした。まあそんなわけはないんだが。お疲れー。なんか最近お疲ればっか言ってる気がする。言うほど疲れてないのにね。

病気は必ず治るのにー。足りない切ない鳴り止まなーい。

「じゃあずっとずっと一緒に居るのにどうして何にもしないわけ?」「そこまで、マゾじゃないから」
「あの・・・大丈夫ですか?」「もうだめだ!」
「つまんないよ・・・巌谷と・・・浴衣で一杯なんて・・うぅ・・」「え?社員旅行?」
「はん、なんだ。楽しそうにしてんじゃない。もういいよ」

楽しそうにしてんじゃない。我慢してもしょうがないみたい。愚痴言いたいときは愚痴言う。だめだ、君はペットが痛すぎる。何が楽しくてドラマでまでヒトの嫉妬劇見せられなきゃならないんだ。はいはい、もうお腹いっぱいです。いっぱいいっぱいです。にゃーにゃにゃん。はにゃーん。




5月20日(Tue)

えっと、
なんていうか、
非常に申し上げにくいんですが、

『王様の箱庭』 二周年おめでとーーーッ!!

つーか5月10日で二年経ってたみたいですにゃ。
なんかくれ。飴とか。




5月20日(Tue)

ちょっとヤツレタかも知れない。まあ無理もないか。

また久しぶりに去年の今頃の日記を読んでみました。よっしゃ、あのテンションで行くぞゴルァ。とか言ってみたところで寄る年波には勝てないわけで。去年の今頃、俺は料理研究会でクッキーモンスターを200人分製造しながら、よしっち、どん、その他学生会メンバーと初顔合わせしてました。みたいです。その数日後、エロ部発足。もうあれから一年も経ったんだにゃあ。懐かしくもなんともないけど。この密度の差はいったいなんなのだろう。この薄汚い空に何を願えばいいのだろう。俺は何を言ってるんだろう。まだいけるはずだ。五位だって取れるはずだろう?いや、まあ無理なんだけど。

そう、チョコエッグなんですよ。またメイクイーン出やがるの。これで俺がチョコエッグという羊の皮を被った金の消える木に通算450円という大金を投じたことになります。あんた、450円つったらうまい棒45本分に相当するんだぞ。なんてこったい。中身ダブるしよ。泣きそうだよ。今頃、俺のメイクイーン2号は講義塔の冷たい机の上に横たわっていることでしょうが。意外と思ったほど遊べない罠。あれ、本物入れられないかなあ。チョコから「にゃー」って出てくるの。ちっこい猫とか犬とかコーギーとか猫とか猫とか。やべぇ、猫パワーが足りない。こんなんじゃ五位なんて取れっこないね。うん、仕方ないよ。で、とにかく猫。にゃーって。チョコの中から。たまに自分でチョコ食い破って出てくるのな。あと、棚に並んでるチョコエッグの箱が勝手に動き出したりするの。萌えー。やばい、誰かバンダイさんに意見しる!つーかバンダイさん?

パソコン付いてるときは、ほとんどGO!GO!7188が流れっ放しだ。完全にはまった。第二の林檎姫となりつつあるんですが。CD借りてくるかなぁ。部屋の壊れコンポじゃ再生できないけれど。
大人のクスリ、白い錠剤♪大人のクスリ、デカ過ぎるカプセル♪病気は必ず治るのにー




5月18日(Sun)

頭がいたーい。足がだるーい。

今日は難波まで鉢植えのサボテンの明梨嬢と、Medifulのどんと、これ見に行って来ました。実際は難波じゃないんだけど細かいことは気にするな。

・アメ村横の讃岐うどんはコシが強すぎる。
・アメ村某390円古着ショップはどこまでも微妙。
・ダースベーダーはでかい。
・三角公園は日曜の午前11時でも人でいっぱい。
・黒人コワイ。
・黒人ツヨイ。
・黒人デカイ。
・黒人犬好き。
・OH、無理ネー。
・今年の阪神は違う。
・君のキクラゲが見たいんだ。
・奈良→大阪→奈良→三重→奈良。
・今日は四度、県境を跨いだ。
・とても疲れた。
・12時半〜17時までスクリーンでCGを見た。
・ので、頭が痛い。
・お疲れ様、俺。
・しまった、カニさん見るの忘れた。
・ちゅらさん=美しい、清らかな、を表す形容詞。
・君のキクラゲが見たいんだ。
・来年は軽くグランプリでも取ろうと思います。
・GIFアニメで。




5月17日(Sat) 22:27

二兎を追うもの、三兎を得ず。
三匹目が一番美味かったのにな。

迷走迷走。今日は一日、無駄に過ごした。そう、俺は無駄なモノが大好きなのだ。戸梶圭太の本をゲット。鶴をいっぱい折った。テレビを結構見た。三日も経てば俺は今日の一日のことをすっかり忘れているだろう。今日の行動で得たもの――本の内容とか猫の名前とか――はあるいは覚えているかもしれないけど、今日のことは忘れてるだろう。だって無駄なんだもん。でも、それが俺のスタイルなんだ。誰に否定できるというのか。

俺がメンドクサイかどうかは、俺が決める。そりゃあんたにとっては朝飯前のことかもしれないけど、俺はメンドクサイんだ。面倒なんだ。それをやるのはあんたじゃなくて俺なんだ。俺がやることを、どうしてあんたが面倒なんかじゃないと判断できるのか。もしかしてあんたは俺なのか?誰か、一ヶ月くらい入れ替わってください。発狂するところが見たい。

明日は首都、大阪。




5月17日(Sat) AM11:18

部屋の酒が切れた。困った。金がない。困った。こりゃ重大だ。
明日はデジスタの放映会みたいなんに大阪まで出る。
らしい。
そんな金どこから搾り出せと云うのだろう。往復約千五百円の恐怖。
交通費を出せば何も残らないよ。乞食でもやろうか。
ビビるほど遊びの予定が入ってない。本当はタダで2万円分くらい遊べるのに。
長者番付一位の年収にも匹敵する抑揚。今のうちに遊んどくべきなのに。
嗚呼、札幌に行きたい。往復千五百円では無理なのだけれど。
俺のこの気持ちのベクトルをxとyとzのデカルト座標にしてしまえればちょっとは分析できるのに。
ガンパレの感情軸の様に表せれればいいのに。
女声パンクは聴いてて何故か可哀想になる。




5月16日(Fri)

「死んで」
「了解」
・・・ぐしゃ。

それで全部おしまい。そんな夢。


GO!GO!7188にハマる。女性ボーカルが聴きたい。悪い予兆だ。今日一日で文庫本を二冊とちょっと読んだ。大槻ケンヂのオモイデ教とフィッツ・ジェラルドのマイロストシティーと原田宗則の十九、二十。どれも二回目。悪い予兆だ。郡山ホールでハードカヴァーを三冊借りた。悪い予兆だ。理由もないのにボーっとしてるとイライラする。悪い予兆だ。口がヤニに塗れて気持ち悪い。あんたの舌で掻き出してほしい。

いつだって“セックスさせてもらう”のは男の方で、女の方といえば“セックスさせてあげる”的な立場なんだ。てなことを同士と愚痴る。

「おまえはいいよなあ。」
「いや、絶対そっちの方がいいと思うぞ。」
「こっちはこっちで色々と苦労があんねん。」
「ふーん、色々と。」
「色々と。でもほんま不公平やんなあ。」
「そうやなあ。」
「でも公平なことなんか一回もないよな。」
「そやなあ。」
「なんかめんどいわ。あほらしい。」
「あほらしいか。なんかさあ、ほんまのこと言いたくならへん?」
「ほんまのことて?」
「いや、だってさ、まあ普通に考えてあっちの方がいい思いしてるわけやん。」
「かなぁ。うん。そうやといいけど。」
「こっちてまあ、そんなでもないやん。」
「まああんなもんなんやろーなあ。」
「なーもうあほらしいで。」
「あほらしいかぁ。まあそうか。別にええねんけど。」
「あー片栗粉X」
「うわっ!なつかしいなー。」
「ぶっちゃけ、片栗粉X。」
「うん、おれも片栗粉X。」
「だめやなー。」
「だめやなぁ。」
「やりてー。」
「うっさいわ。」

罵伽二人。