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5月14日(Wed) 青姦でイって頂戴 終電で帰るってば池袋

そして今、八時十五分。BGMはポルノから林檎姫に変わり、「カルキ〜ザーメン〜栗の花」この題名大好き。こういうミックスに凝ったのも好きだけど、初めのガムシャラさの方が好きだよやっぱり。ファーストの。題名わかんないけど。同じ夜?らへん。でも歌詞カード無いとたまに何言ってるのかワカンナイ。ランダム・リピート・大音量で聴きつづけてると病みそうになる。なんで結婚できたんだろうな。すげぇよ。絶対別れんな。グレッチで打たれるのはだいぶ痛いと思う。

レポートやれ俺。頼むから。

鬱病という言葉が軽くなって困る。いや、別に困らないけど。本屋に「プチうつ」って大人の絵本が並んでてびっくりした。まったく良く判らないものばかりが流行る世の中だ。でも、そんな簡単に使っていい言葉じゃねえよ。あいつが救われなさ過ぎる。

ちょっと見逃したら、「君はぺっと」がどろどろしてた。困る。これは困る。痛いよ。たまには平穏なドラマがあったっていいじゃないか。何の山場もなくて、平穏な毎日を垂れ流すドラマがあったっていいじゃないか。どろどろから学ぶ自分が嫌だ。ちくしょう。悶える。




5月13日(Tue) 溢れるくらい水をあげてる

実は今、水曜の夜八時なんです。当日に書くものだけが日記というわけじゃないし、その日あった出来事を書くものだけが日記というわけでもない。広い世界を見るのだ。ピース。

裏でBGMが流れている。よく考えたらテレビとラジオとカラオケ以外でポルノグラフティを聴くのは初体験だ。某サーバーの恩恵によって、大量のMP3音源をゲットした。1ギガぐらい。ありがとう、あみだ4。アルバムごと落としても聞き覚えのある曲しか聴かないんだから性質が悪い。具体的にはサボテンとサウダージとミュージックアワー。懐かしさ大爆発。そういえば、俺はサボテンのCDを持ってたような気がする。何を血迷ったのだ俺。あ、やばいなこれ。サボテン痛いな。サウダージってどういう意味なの?ドイツ語?別に恋心なんかに許されなくたっていいっての大きなお世話だバカヤロウ。RN.恋するウサギちゃん。




5月12日(Mon)

少し前の話題だが、タマちゃんの顔に釣り針が刺さった。もう取れたけど。ワイドショーはその映像を垂れ流したし、偉いさんたちはそれについて議論を重ねた。近隣住人だけでなく、日本中が、といっても良いほどの人々が、タマちゃんに同情し、哀れんだ。でも、俺の怪我はワイドショーにも流れないし偉いさんも動かさない。同情も集めない。それが、とても、とても、不毛です。

こういった感情をエゴと呼びます。

明日提出のプレレポートが完成していない。というか、もう完成させる気がない。木曜あたりに出すつもりだ。まあ別にいいけど。今日も図書館が閉館するまで手書きでポストレポートを頑張った。三分の二以上お喋りで潰した気がするけど、結構やった。グラフとかすげぇ書いた。俺はグラフが上手いんだ。すげえ。でも、プレまでは手が回らなかった。申し訳ないが、今から打ち込んで夜中にプリンタ動かそうとは思わない。明日、胸を張って「プレレポートはできてません」と言うつもりだ。金太郎じゃないけど。だってできてないんだもん。しゃーねーじゃん。

英語の時間、ずっと桃太郎の妄想が離れなくて大変だった。桃太郎が産まれた桃は、いつの間にか消えて、川まで転がって行って、また流れ出すのだ。そしておばあさんより下流にすむおばあさんに拾われるのだ。そのころには桃の中でも桃太郎のクローンである桃太郎二号が完成しつつあり、下流のおばあさんによって桃太郎二号は外界へと飛び出すのだ。一方、桃太郎一号はある日恐ろしい噂を耳にする。実はこの川より上流で桃が拾われたことがあるらしいのだ。桃太郎一号は混乱する。自分は本当に一号なのだろうか?自分は前の誰かのコピーではないのか?そして桃太郎は決心する。自分が一号でないのなら、オリジナルを消していっそのこと―――。桃太郎は腰の日本刀の重みを確かめた。そして、老夫婦に言い放った。「鬼が島へ鬼退治に行ってきます。キビ団子を用意して下さい。」 つづく。




5月11日(Sun)

復活。テキスト追加。




5月10日(Sat)

タマちゃんはもう可愛くない。
色々ごめんな。
Tシャツ作りたい。
全部ほったらかして北海道で暮らしたい。

大人が死ぬまであと30年。
僕らが死ぬまであと60年。

100年も経てばおれの知ってる人なんて一人も居なくなる。それはもう、確実に。
100年経ったらうんこも残らない。
それに比べりゃ大した問題でもないだろう?


レポートが出来ない。
飯も食えない。




5月9日(Fri)

まず先に昨日のを読んでね(はーと)


目が覚めて、僕は一瞬自分の置かれている状況が理解できなかった。暗くてほとんど何も見えないし、聞こえるのはただホワイトノイズのみ。しかもなんか狭いし。ここは何処だ?僕はどうなってるんだ?

僕が焦っていると突然、上の方から声がした。『ねぇ、その皮下脂肪と毛皮に包まれた君の体で暖まってもいいかな?』 分厚い幕を隔てたようなその声は、どこか確かに聞き覚えがあった。どういうことだろう?更に、今度は体のすぐ傍で『おうともよ!』なんて声がしたもんだから、僕は混乱した。すこぶる混乱した。皮下脂肪?毛皮?あれは僕に言ってるんだろうか?あの声はいったい何処で聞いたんだろうか。

そこまで考えたところで、僕の意識は衝撃によって強制的に揺さぶられた。最初は打撃だった。強烈な力が叩きつけられたと思ったら、次の瞬間沸き上がる熱のような痛みの奔流。もがこうにも狭くて、指は芋虫のように自分の回りの袋のような幕を這った。叫び声は声帯を震わせることなく、情けない息となって喉から漏れた。なんだ。なんだこれは。熱い、痛い。傷口の判らない痛みに悶えていると、頭に、鉄の当るようなゴリッっという感触が伝わった。なんだこれは?鉄パイプのような―――?カチリという音が、頭に当てられた鉄のようなものを通して耳に響いた。そして次の瞬間、僕の意識はm




5月8日(Thu)

SARS、喉以外ほぼ完治。さすが俺。


耳栓を外すとそこは北国だった。僕は凍てついた。すこぶる凍てついた。耳が痛くて仕方が無かったので、もう一度耳栓をしてみたが、痛みは変わらなかったし元の部屋にも戻れなかった。あまりに痛かったので、隣に居たアザラシに話し掛けてみた。「ねぇ、その皮下脂肪と毛皮に包まれた君の体で暖まってもいいかな?」するとアザラシは「おうともよ!」と答えた。そこで僕は、まず手近にあったモーゼルでアザラシの頭を二度ぶち抜いた。そして以前よりもぐったりとしたアザラシのお腹の辺りに、刃渡り20センチほどのサバイバルナイフをゆっくりと付き立て、慎重に皮を剥いでいった。途中、寒さで手が動かなくなったので、まだ温もりの残るアザラシのお腹の中に突っ込んで動きを回復させた。数十分後、赤く染まった雪の上に、アザラシの毛皮とアザラシの中身が並べられた。これで寒さに耐えることが出来る、と、僕ははやる気持ちを抑えながら、アザラシの毛皮の中に潜り込んだ。毛皮の中は、思ったほどではなかったが、それでもそこそこの温度が保たれた。

僕がアザラシの中で温もっていると、後ろから、キュウ、キュウ、という鳴き声が聞こえた。体をそちらに向けてみると、そこには果たしてアザラシの子供が居た。どうやらこのアザラシの子供らしい。そして、僕をお母さんだと思っているらしいのだ。僕は、子供アザラシを抱き寄せて、しばらくフサフサ感を楽しんだ後で、再びモーゼルで頭をぶち抜いた。今度は一発で十分だった。その瞬間、母アザラシ(中身)が何か言ったが、耳栓をしたままだったのでよく聞こえなかった。そして、携帯型のガスコンロで、子供アザラシを煮て食べた。僕はお腹が空いていたのだ。子供アザラシの肉はとても柔らかくて、その独特のクセもまた美味しかった。子供アザラシを一匹食べ終えると、僕は急に睡魔に襲われた。それは暴力的といっても良いほどの睡魔だった。僕がそこで眠気を我慢する理由なんて一つも無いし、その睡魔の前では僕は眠らないわけにはいかなかった。そして僕は、アザラシの毛皮の中で、泥のような眠りに落ちていった。






5月7日(Wed)

知るか、おれは何処までも下向きにポジティブなんだ。死ねなかったから生きてるだけだよ。でもポジティブなんだ。今の幸せは、高層ビルの屋上のフェンスの端っこの方に挟まってた自分が10代のころの写真と未来の自分への手紙。わかるかなあ。わかんないだろうなあ。とにかく、この頭痛が治まるなら死んでもいいと思った。SARSは今日も悪化。耳は聞こえるけど頭が痛いです。本当に痛いです。咀嚼するのも響くほどに痛くて、食べ物を噛むのと同時多発的に食欲を無くしてくパラドックス。パブロフの犬が飼いたい。

ドラマ「きみはペット」は良い。とても良い。何が良いかって、その設定が。他はまあどうでもいいよ。だってペットなんだよ。おれもペットになりたい。服従のポーズとかしたい。たぶんエッチなしにも耐えられる。だって追い出されたら困るし。時代はペットだよ。ヒモなんてどっか行け。第一話見たときに、ちょっとおれもあれやってみようかと思った。どっかのマンションの前で、ダンボールに入って。『拾ってください』って張り紙付けて。通報されるのがオチだからやらないけど、そんな一縷の望みに賭けてみたくもなるさ。だってペットだもの。でも犬より猫だろ、そこは。

耳が綺麗と誉められた。こういうとこ誉められるのって、なんか自分じゃないみたいで、よくわかんない。喜んでいいのか、わかんない。声にしたって、そうだ。自分の耳は見えない。自分の声は聴けない。ましてや自分の眼球なんて。瞼の裏で精一杯だ。おれの耳は、上手くイヤホンが入らない。というか、すぐ抜ける。軟骨みたいなヤツの位置が他人とはちょっと違う。よくわからない。また頭が痛くなってきた。




5月6日(Tue)

前衛的な結果に基づく前衛的なムツゴロウとその前衛的な仲間たち。と、昨日のネタを引き摺りつつ。そろそろ日記アップするかなあ。なんか調子も戻ってきたし。うっしゃ、今日アップしよう。携帯日記も鯖復活したみたいだしにゃ。でもネタはない。

昨日の日記の内容を引き摺りながら、今、携帯の壁紙がコンドームだ。セクハラだ。おれは毎日、携帯を開く度にセクハラを受けている。とか思いながら壁紙を眺める。これはこれでなんだかシューリズムな芸術作品みたいだ。でも、そんなわけはない。コンドームはコンドームであって、他のナニモノでもない。また朝の電車で携帯を開きにくくなった。きゅうり再来。近藤武蔵。

SARS(サーズ)に感染したようだ。喉が完全に死んでる。朝、鼻をかんだら耳が聞こえなくなって焦った。でも、焦っても実験の単位は貰えないのでとりあえず登校。学校に着きさえすれば後はまあ周りのテンションに乗っかってなんとかなって良かった。代わりに今死にかけてるんだけど。今日は電車内とか教室内でいっぱい咳をしたから、今頃俺と同じ苦しみを味わってる人が何人かいることだろう。ばーか。手洗いうがいを怠るからだ。ばーか。

誰かさんのおかげで、それはそれは調子がいい。体調を除いて。すごいと思う。今が五月だってことを忘れちゃえば、五月病になんてかからねぇんだ。バイトはテスト終わってからにします。多分。五位を取らなくちゃ。そんで、その成績表を12時半くらいに、部屋の窓の近くで燃やすんだ。一人で。そしてその事実を誰にも教えない。ああ楽しみだ。でもまず五位を取らなくちゃ。無理だけど。




5月5日(Mon)

子供の日。なので、コンドームを付けてのセックスは子作りのカテゴリにはいるのか、小一時間議論してみた。メールで。

・A君の意見
「行為の目的が、『子供』という結果から『過程』に摩り替わってる以上、子作りとは云えないのでは」と否定派。


上の文でもそうだけど、Aと俺との間で『なんとなく難しいっぽく聞こえる言葉』がマイブーム。みんな真似して下さい。意外と楽しかったりするから。まず、それっぽい単語を見つけます。まあ意識して探せば街に溢れてますから。経済ニュースの番組とかから拾ってください。たとえば、「アイデンティティ」「便宜的」「メタファー」「前衛的」「形而上的」エトセトラ。これを適当に組み合わせて完成。「だけどそれは犬としてのメタファーというよりは便宜的な結果という観点からのアプローチが云々」とか。もちろん中身は空っぽ。


・俺の意見
「いやね、セックス=子作りなの」 単純明快。子供できたら困るくせに。




5月4日(Sun)

俺は世界で一番強まった17歳になる。カラスは居ないけど、そうすることに決めた。源氏名は綾小路カフカ。源氏名?綾小路ファミリーに弟子入りする。セロニアス☆翔兄さんの元で一から学びなおす。

昨日、数人の友達と2chのHねた板で盛り上がってた。みんな考えることは同じみたいだ。どうしちゃったんだ人類。踏ん張れよ人類。21世紀には不可能は無いハズだろう?そんなことでぐだぐだ言ってる限り、アトムなんて出来っこないって。

もうワケわかんない。たとえば+と−の二面性が在ったとして、その−側の方が強ければ、そいつは−ってことになるのか?あぁ?わけわかんねー。全部素通りで判った振りして早歩きするんが上手くやるってことなんか?俺を凹ますのがあんたの仕事なのか?それで誰から金が貰えるんだよ。あああもうぐっちゃぐちゃ。

たぶん俺の人生は、ドラマ化できる。そしてそれは、あんたの人生でも同じことだろうと思う。今はちょっとフラグが立ちすぎてる。消化できるわけがないです。前のバイト先ですごい俺の面倒見てくれて本当に尊敬してた人が、半分ヒモみたいになった俺の友達とそういう関係になってたり。「あぁ、俺今日○○ん家帰るわ」とか、言わなくていいし。もういいし。中学の友達はいきなり子供堕ろしたとか言ってくるし。その他諸々。遠くに行きたいです。長崎とか、福島とか、山梨に行きたいです。もちろん口だけだけれど。俺が生きてる限りもう何処にも逃げ場はない。

散髪。




5月3日(Sat)

今日はキツかった。今はどっちにしろ日記上げられない状況だけど、これ上げたら反ってヒット数下がるんじゃないかと思う。と、思って、最近の日記を改ざんしてみる。まったく便利な世の中だ。BackSpeaceを押した。昨日の出来事がデジタル上から消え失せた。弱音は吐かない弱音は吐かない弱音は吐かない。愚痴は控える。


せっかく取り戻したテンションも、たった二文字で吹き飛ぶ初夏の空。こんなのぜんぜん金色じゃねぇじゃん。




5月2日(Fri)

・握力で梨を潰したい。林檎よりも水分の多い梨。
・連絡がない。メールがない。
・前髪が邪魔。
・級友にひやかされる。
・明日の朝になって全部夢だったらすごいめんどくさい。
・ていうか既にめんどくさい。
・ごめんなさい。
・次の中間テストで5位を取って、成績表を破って食べたい。そんな姿は誰にも見せない。
・上手に歌いたい。
・油紙燃やしたい。
・ねぎ焼き食いたい。
・広末に抱き付かれたい。
・そんで俺は別の人に抱き付きたい。
・抱き疲れたい。
・抱き疲れられたい。
・愛されたい。
・愛し愛されながら別れたい。
・それについてトラウマを持ちたい。
・昼下がりの奈良公園で二人で分け合い缶ビールを1ダース空けながら、そのことについて語り合いたい。俺は5本。君は7本。
・「いい女」の空白の部分にセリフを乗せて歌いたい。
・呆れられたい。
・最終兵器になりたい。
・日本の性教育の権威と呼ばれたい。
・第一人者と呼ばれたい。
・疲れた。
・ミスタードーナツの中に入りたい。
・猫になつかれたい。
・愛玩用に哀願されたい。
・穴から出たい。




5月1日(Thu)

メーデー!(挨拶)


なんで俺はUPしない日記書いてるんだろうな。まあ日記なんて本来そんなもんだろうけど。でも書くことないんやなあこれが。面白いくらい繰り返しエブリデイですから。朝方浮かれて夕方沈むの。分かってるならどうにかせいっちゅう話なんですが。あーあ。というわけで、こんな日は愚痴日誌。


携帯代が5桁の大台に乗ってた。あーあ。

後輩に愚痴ったら軽く流された。悪いけど俺はあんたが部活帰りにピロティーで紅茶を飲むなんてことどうでもいいし、それどころじゃない。