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7月31日(水) 吉野川放流され


 というわけで形而上心理生理学部(以下、エロ部)のメンバーで吉野川まで行ってきたわけです。もうね、吉野川マンセー。最高です。また8月中にも行きたいです。誰かついて来いや。一人でも行くけど。
なんであの川にはあんなにトラップが満載なんでしょ。まず水流。真ん中の方行ったら結構な速さで水流れてます。ていうか、僕程度だと前に進めません。真横に進もうとしても川下へ川下へ。なんだこれ。僕は川岸まで戻りたいんだよ。しかし体は川下へ川下へ。うお、なんかおもしれぇ。てな感じです。
そして飛び込み台(?)。純粋に楽しかった。僕の華麗なる前方3/4宙返りも冴えわたります。もちろん着水は背中から。そのへんが3/4。地味に痛い。まだ痛い。とにかくええとこですな、吉野。吉野家って吉野が発祥の地なんですか?(違います)。体の節々が痛いです。まあいいけどな。そこらの姉ちゃんの着替えも見れたし(黙れ)。因みに、僕の仮性包茎は周知の事実であって、今更耳元で囁くようなことではありませんよ。いいんだよ戦闘体勢んなったら剥けるんだから。




7月30日(火) 好みという概念


メイちゃーーん(あいさつ)

 みんなのココロのオアシス、王様でっす。チャリで学校まで連れてってもらってクタクタでっす。ありがとう梶。キミの事は忘れない。とにかくクタクタでっす。ほぅら、襲うなら今のうちだぞぅ。残りHPも僅か13だよ。もちろんエッチポイントな。ん?何もしないのかい?なにもしないのならこっちからいくぞカカロットっ!(来い、ベジータっ!) というのは見掛け倒しで、ほんとに喉がカラカラ、ココロもカラカラなんです。ココロが求めてる、NO REASON。


 前フリは置いといて本題。サイカノで云うと、ちせちゃん。ジブリで云うと、雫(耳をすませば)。Piaキャロで云うと、副店長の朱美さん。リアル世界の今までの経験で云うと、椎葉愛理(初恋)。あーあ、言っちゃったよ。もういいんだけどな。そうら、浮いてる話だぞぅ。あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ(壊)
で、微妙に共通点がありそで無いな、と。天然か?天然好きか?うーん。照れた表情がすごくかわいい。それは俺のフェチズムか。フェチと好みって違うのか?うーん。この話題は保留。



アバウトを更新。暇人パワー爆発。オウサマペンギンをクリックするとあら不思議。




7月29日(月) 復活。そして新たなる伝説へ―――


 別に理由があってのシーズンオフじゃないけど、まあ人生いそがば回れって云うじゃあないか。てわけで復活。かといって何かが変わるわけでもなし。このページはテキストサイトだ。たぶん、そうだろうと思う。実際僕もテキスト以外の活動してるわけでもないし。でもって、僕は自分のテキストを認めてない。こんなの中学で授業中に回した紙(アナログチャット?)と何も変わらないし、中学、僕の周りにはもっともっと面白いこと云うやつたくさんいたし、日本語の使い方知ってるやつもいた。駄文以下、だと本気で思う。まあ僕は駄文好きだからいいんだけれども。正直、周りの人たちに負い目を感じてる。ものすごく。 あしたのジョーは面白い。ものすごく。


文字を打つときは意識して、裏に隠して意味を持たせようとしてる。本当に思ったことを表にそのまんま表記するなんて、そんな恐ろしいこと僕はできない。見たくないものは隠してしまえ、目の届かないような所へ。↑のジョーの件のような所へ隠してしまえ。


HP持ったことある人、あるいは持ってる人には分かると思うんだけど、毎日更新するってのは結構大変なことなわけで。さすがに1年以上もやってりゃ慣れるけど。そして、これは他人には絶対わからないタイプの努力であって、しかも報われない。絶対やってみないとわからないだろう。そのことについては、誰にも文句を言わせたくないけど、あしたのジョーは面白い。ものすごく。




7月28日(日) オフライン日記5


 深夜に中学の同級生である山口さん(♀)からアドレス教えてないのに突然メールが来てなぜかエロトークに発展して明日会おうってことになって五位堂に2時やらトイレに12時やらでゴム用意しとけよッとか言われて眠気と闘いつつも明日は早起きせなあかんなあ、みたいな。







そして届いた悪魔のメール


7/28 03:34
Sb;Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:
ほんの数分間の夢物語はいかがでしたか?→→八尾(♂)より。アドレス変更しました。





女の色香も恐いけど、それを無邪気に利用する男はもっと恐いなあ、と思った。ていうかオマエはアドレス変更メールぐらい普通に送れんのか。引っ掛かる奴もバカだよなあ、とか思った君。絶対オマエも引っ掛かるぞ。絶対。男はそういう生き物だ。




7月27日(土) オフライン日記4


 たまには日記を書こう。そうだ、日記を書こう。

 天候、晴れ。先生、あのね、今日はぱぶろっくとオレっちがマイホームに遊びに来た。なかなかどうして楽しかった。3時〜5時くらいにかけて、ベッドに文字通り『川』の字になって寝転び、野郎三人そろってふたりHを読んだ。程好いクーラー、枕に響くBGM、気分はマンガ喫茶始めました。野郎同士でふたりHを読むというのも趣があってなかなか面白い。だってそうじゃないか。この世の中に、野郎三人が一つのベッドに川の字に寝転んでふたりHを読んだことがある人がどれくらいいるだろう。たぶん観光バス一台分くらいしかいないんじゃないだろうか。あるいは、この世の中では僕ぐらいの年代の男はみんなほぼ例外なく野郎三人で一つのベッドに川の字に寝転んでふたりHを読むという行為を体験するのかもしれない。それは自然の摂理で、小6にもなるとチンコに毛が生えるということと同じように、男は16にもなると川の字でふたりHを読むものなのかもしれない。いや、違う。語弊があった。厳密な意味では毛が生えるのはチンコではなくその根元周辺であって、チンコの核とも言える主器官部分には毛はほとんど生じない。とにかく、今日はマイルームにぱぶとオレっちが遊びに来たのだ。チン毛のことはどうでもいい。いや、どうでもよくない。もし人間にチン毛がなかったらどうだろうか。想像してみて欲しい。もし自分にチン毛がなかったら。そして、自分のチン毛とその重要な役割を再確認することが大切だ、と僕は思う。一人一人がそれを心がけることで、この世の中はもうちょっと、もうちょっとだけ住みやすくなると思うんだ。




結論.男にもパイパンってあるんですか?




7月26日(金) オフライン日記3


 暑いなあ。もうなんつーか、暑いなあ。(五七五調)

 どうしてこんなに暑いんだろう。これはなにか。なにか。罰か。生きている以上絶対に犯さなければならない偽善という名の罪に対する罰ですか。罪と罰か。ドストエフスキーか。ちんこー(壊)

 というわけで長い挨拶は置いといて暑いのです。なんだこれ。なんだこのテンション。なんだこの戦闘値は?!(ドドリア)

 詩というものは、結局は意味ありげな言葉の羅列と改行の繰り返しであるという話を耳にしました。おっと、こんなところに広辞苑。ではさっそく実践してみましょう。レッツポエマー。


<八苦>
悪熱は大破に捧げ
金融検査官はスターリンを批判した
助六のオプティニズムと共に
同和対策事業特別措置法を塗す
嗚呼、この世はかくも騎上位なるものか
ニコライは言った
「キナはアカネ科の常緑高木でペルー・ボリビアなどのアンデス山地を原産としている。その樹皮すなわちキナ皮はキナアルカロイドと呼ぶ多くのアルカロイドを含みこれから制するキニーネはマラリアの特効薬なんだよ」と。

ペニーレインは丘の上
斬首塔から笑ってる
嗚呼、この世はかくも騎乗位なるものか



 新たな才能が今、開花しましたね。なんて便利なんだ広辞苑。適当にページ捲って目に付いた単語とは思えないな。そしてこの殺人的な重さ。つまり広辞苑というのは知識の塊で尚且つ人が殺せる→ある一定の量を越えた知識はその知識の本質そのものが力を持ち時には人をも殺すと、いうのが今日の見解。詩はどうでも良し。でも『この世はかくも騎乗位なるものか』のフレーズはなんか好き。意味はわからんけど。でもこの技は広辞苑を開きながらキーボードを打つという荒業であって多用すると日本詩人の会にマークされる諸刃の剣なので使用はこれっきりだ。




7月25日(木) オフライン日記2


 カラオケの話。どれだけ振り絞っても、アナーキーに叫んでも、シャカリキになって頑張っても、だ。次の日には鬱。“みぞおちに空洞が出来てる感じ”と。昔の人はうまいこと言うねぇ。

カラオケ行ってると、ときどきグサッとくる歌詞に逢う。本見ててなんとなく顔上げたら目に入ってきて。その瞬間にどーんとくる種類のものもあれば、しばらくして二重三重になった意味が解かってうぐぅみたいなものも。

前者は簡単。例えばイエモンのJAMより、

外国で飛行機が墜ちました
ニュースキャスターは嬉しそうに
『乗客に日本人はいませんでした』
『いませんでした』『いませんでした』

とか。後者はちょっと思いつきませぬな。聞いたわけじゃないけど、TRAIN-TRAINは後者。ていうかマーシー作詞は後者。

ガガガSPは「パンクでフォーク」。吉田拓郎とかのファンらしーしなあ。歌詞恥ずかしすぎるしなあ。ラブソング歌える奴はすげぇよなあ。「愛してる」とか言っちゃって。ハズかしー。でも、シブイよなあ。知らねー奴とか馴れ合った相手ならなんとでも言えるのになあ。まあ、それもナンだけど。そーだなあ。男相手だったら何でも言えるよな。「愛してる」だろーが「結婚しよう」だろーが「来年の今月今夜のこの月も俺の泪で曇らせてみせよう云々」だろーが。何でも言えるよなあ。痛すぎるけど。


 「絶望」っていうのは、「望みが絶たれる」ってこと。「絶望の中にも一変の望み」っつーの間違ってる。だから、絶望してる奴なんてそういないだろ。 人が大好きだ。尚のこと辛い。辛いの「辛」って字は、あと横棒一本で「幸」に変わる。お、今俺、良いこと言ったよ。




7月24日(水) オフライン日記


 映画の話。CUBE面白い。やば面白い。やばやば。面白い。んーなんか僕、何にも書けないや。
しばらく週2本のビデオは中止しようと思ったり。
意外と金食い虫。
それ以上に、見たい映画があんまりなくなった。
それ以上に、映画とかあんまり見たくない。
映画ってさ、見るのに万人が共通の時間かかるけどさ。本って人によって読みきるまでの時間が違うのな。夏休み中に100冊読むぞゴラ。つっても無理な話だけれど。映画は好き。本も好き。音楽も好き。でも、本気じゃない。自分の中のどっかで、本気になる前にセーブがかかる。本気になれないし、本気になりたくもない。カッコ良く言うと、本気になるのを恐がってる。なさけねぇ。
ってなことをぼーっと考えてたら、案の定、目の前で手を振られた。「生きてるかー」って。なさけねぇ。

趣味、ていうか、自分の好きなものが固まってきた感がある。
これは良いことか、悪いことか。

たぶん、ここには、俺より年下の人はほとんど来てないと思う。まあ心当たりはあるけど、俺が感知してるのは1人だけ。あんただけ。残りはみんな年上なわけで。厳密な意味での同い年なんていない。お前ら、俺の人生の先輩だ。だから答えをくれ。なあ、俺より多い時間生きてるんならさ、そんなくだらない問の答えぐらい、すぐにわかるだろう?みんな知らないフリしてるだけなんだろ?なんでもいいから、いろんなことを教えて欲しい。なんでもいいから教えて欲しい。見返りだって期待してもいいから。
無知とは恥だ。俺は恥ずかしいぞ。なさけねぇ。




7月21日(日)


 説明するのがダルイのでだいぶ割愛しますけど、一応あらすじをば。


 昨日、いろいろな理由で26kmやら42kmやらの山之辺の道(桜井〜奈良)を歩いた俺はものすごくダルくて疲れてて日焼けで痛い。マメと骨が痛くてくねくね歩きながらマイハウスへ。とりあえず風呂で汗だけ流して部屋へ。そのまま寝る(午後8時)。
寝苦しさに起きる(午後1時)。なんの処置もしてない足が、左足が死ぬほど痛い。死ぬほど痛い。くるぶしの奥の筋と骨あたりが痛い。とりあえず無視して寝ようとするも、激痛に負ける。ベットの上、三角座りでのた打ち回ってみる。痛い。あぐらをかいて痛みを忘れようと瞑想してみる。痛い。この痛みの原因となった人物へメールを打とうと携帯を手にする。メールが届いてることに気付く。読む。凹む。凹む。まーもー、だぶるぴんち。鬱なので友達に電話してみる。電源切れてて繋がらない。まーもー、とりぷるぴんち。凹む。(゚д゚)ウマー。まだ痛い。
午後2時。そうやって1時間ほど過ごした後、シップという手段を思いつく。貼ってみる。しばらくして、いくらかマシになる。痛いけど寝る。
午前10時。起きる。ぼっーっとする。頭痛い。思い出そうとする。頭ぼーっとして働かない。昨日の朝からロクな物食ってない(冷しそうめんとか)。がぶ飲みしたいときー。がぶ飲みしてみる。考える。思い出す。凹む。寝よう。寝れない。携帯、行方不明。きっと携帯にも携帯なりの哲学があって、昨日の夜、あることを悟った携帯は真実を求めてネバーランドへ旅立ったのだと納得させる。どーせまた誰かが電話かけてくれば見付かるだろーと思って、ほっとく。凹む。2日振りにパソコンの電源を入れる。
現在に至る。


と、云うわけで、このあらすじは実はすげー色々なことの喩えだったりするんだけれど、とにかく箱庭と俺はシーズンオフに入ります。今度会うのはいつの日か。




掲示板は残しておきます。TOPのソースから頑張って辿り着いてください。




7月18日(木) 男は一人でも軍隊なんだよ。俺は俺軍の大将だ。


 つまり、昨日の日記で言いたかったのは「綺麗過ぎるものは、さほど綺麗とは思わない」ってことなんだよ。いや、違うなあ。んーどっちかつーと「綺麗過ぎるものは、かわいくない」だな。なんかさ、カッコいいじゃないか。ほら、終わり良ければ全て良し、みたいな?最終的に結論を導き出せばいいんだよ。なあ?無理矢理とか思い付きとか言うなよ、兄弟。


 でも、これは真面目にそう思う。もしかしたら僕だけかも知れないけど、僕はそう思う。だってさ、叶姉妹とかさ、かわいくないじゃん。しかも姉の方、アレだもんなあ。なんか嫌だよ。ああいうの。近寄りたくない。縦ロールとか。お前はベルバラか。ベルバラなのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。なんや、マリーアントワネットかと(←ベルバラ解ってない)。「パンがないならケーキを食べればいいじゃありませんか」かと(←これしか知らない)。ああいうのはホント嫌いだ。吐き気がする。



そこらへんの本屋で立ち読みしてる女の子の方がかわいいと思うもの。やっぱり。つまり、素人のかわいさは縦ロールに勝つ。夏はいいなあ。薄着バンザーイ。そこで僕は思ったんだ。あれってさ。ねえ、あれってさ。後ろから忍び寄って片手でもってパチッっと外しちゃってくださいってことなのかなあ。その極意は摘んで捻る。この一点のみ。明鏡止水の心でいざ!いざ!いざ! 挑むべし。





ラスト5行が今日の結論。




7月17日(水) ライアーーーンッ!!


 そう。水曜日だ。探検島の日だよ。今回の餌食は「最後の空想」だあ。


 ってわけでカッコ良く英語で言うとファイナルファンタジーなんですが、まあ期待はしてなかった。ああいうのは映像だけで中身がないって相場が決まってるし。なんとなーく一本だけ残ってたのと、FFのムービー見たかったので借りてみたチンコ。

 ちゃっちゃと感想行くと、意外とストーリー普通。ファンタジー色が激強なことを無視すれば、普通に見れるストーリー。映像もさすが。ちょっと前までは「作り出した映像で髪の毛を表すのは不可能」とか言われてたのに、技術は知らない間に進歩してるなあ、と。はい、ここまでが甘口な意見。

 思ったのは、“この程度の映像で、この程度のアクションで、フルCGにする必要があったのか?”ってこと。ほとんどが生身の人間で出来る演技。出来ない部分は従来通りにCG突っ込めば良いんじゃないか。最大の売りであるフルCGが上手く生かせてない気がする。その特異性を生かせばもっと色んなことが出来たと思うし、そもそもあのストーリーでフルCGにする意味が考えられない。“今の技術、フルCGでどこまでできるか?”っていう実験目的の映画だというのなら納得できる。そう思いたい。 あと気付いたのが、「綺麗過ぎるCGは、綺麗だとは思わない」ってこと。これは僕だけかも知れないけど。あのレベルに来ると、ほんと人間に似てる。だから、始まって30分も経てばCGによる驚きも薄れて、CGで描かれたものを人間として見てしまうようになる。頭では分かってても、どうしても。それに、僕らはCGに慣れてしまった。確かに日常見ているのとは綺麗さが全然違うけど、なんだかそれすらどうでも良い、みたいな。クラウドのバイクシーンに感動したのは、いつの間にか昔の出来事になっていた。

 ってわけで、値段を付けるとしたらやっぱり210円。やっぱビデオ映画だね。そんなにクソ面白くなかったわけでもないんだけど。因みに、この内200円分は、バレットライクなオヤジキャラとポップライクな腑抜けキャラによるもの。あーゆー脇キャラ大好き。主人公はどーでもいいや。




7月16日(火)


おせじにもいい感じとは言えない。

なんでちよちゃんは飛ぶのん?


郡山駅で飛び込みがあった。目撃はしてないけど。事情聴取を立ち聞き。目撃者が、飛び込みまでの経緯を説明してる。
「フェンスと柱との間を通って、そのままふらふらーっと」

なんだよそれ。
俺と同じ道とおりやがって。

昨日、電車を待ちながら「ここで線路に飛び込んだらどーなるんかなあ」なんて考えてた。だめだ。嫌なことあったらこれか。だめだなあ。そんな強がり云っても、自分っつーのはそうそう変わるものじゃない。

弱えーなー。

枕木に溜まった血は献血のときと違ってマーカーみたいに赤かった。

線路の近くで電車を待つのが苦手です。



夏休み開始早々これだよ。まったく。俺は困っているぞ。