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6月11日(火)


「おまえって・・・生臭いよな」

こんにちは、鯖です。鱒と間違えたふてぇ野郎は瀬戸内海でイクラ狩りの刑。


と、いうわけでしばらく手抜きです。貴子さんエンドが待ってるんです。てわけでさっさと映画感想。今日は「JSA」。韓国映画ですにゃ。シュリが(俺的には)ぜんぜん面白くなかったんで韓国モノは避けてたんですけど、カバー読んで速攻借りました。背景は南北朝鮮国境線基地。「北と南が対立するとき、俺たちも銃を向け合うのか―――」。ああもう!シビレルじゃあないか。しかも、カバーの印象と違い、内容は激ダーク。「セブン」よりも救いがないです。なんかもう、かわいそすぎて。頭抱えて。始め30分はあまりにも退屈ですけど、ラスト30分は圧巻。口、開きっぱなし。「んな・・・マジ?うっそぉ・・・ちょ・・・えぇ?だー!」て感じです(意味不明。でもそんな感じ)。最近見た映画では間違いなくナンバーワン。韓国、中国系では一番だ。いや、韓国もやるね。でも主演が爆笑問題の太田に似てた。




6月10日(月) ありがとう松尾。そしてロン毛パーティー。


うあぁぁぁぁああああ!スゲッ!スゲッ!ツボだ!なに?エスパー?オレのツボエスパーした?!もお、これ以上言うことナシです。感無量なり。ああもう・・・文字に落とすとどうも伝わらないけど、ものすごく喜んでおります。ええ、泣いたとも。なんつーか好きだッ!大好きだッ!!ラヴ!ヒューッ!ファッキュー!(ぉ)いや、待て。アナルはダメだよ。誰かさんと違ってお注射嫌いだから。






キャプテン:「監督ッ!やってられませんよ!」

監督:「まあまあキャプテン、落ちつかないか」

キャプテン:「だって俺たち、もうほとんど決勝トーナメントに出れないの決定してるんですよ!」

監督:「君がそんなことでどうするんだ!チームメイトを見てみろッ!」

チームメイトA:「なあなあ。自殺点しちまおうぜ」

チームメイトB:「オ、いいなそれ。オレもまぜてくれよ」

監督:「・・・・・・・・・・」

キャプテン:「キーパーはスリッパで試合するそうです」

監督:「・・・ソックスだけは履かせとけ」


こんな感じの超ローテンションかと思われたチュニジアがベルギーに1−1で引き分けたので日本の決勝トーナメント進出決定が先送りされました。ガンバに負けたくせに。その昔に週刊少年ジャンプで連載していたリベロの武田を読みたくなった。キャプテン翼を全く連想しなかったことが我ながら恐ろしい。がんばれサッカー日本代表。好きな選手は稲本とあのイカしたフェイスガード。




6月9日(日)


シーサーやいびーん!(あいさつ)

さて、今日は「アメリカンサイコ」観ました。サイコ。サイコってるね。デムパびゅんびゅん飛んでるし。バトロワみたいな中途半端で言うほどグロくない映画はダメだけど、アメリカンサイコは許すっつーその境界線はどこなのか?グロシーンそのものは無いんだけど(バトロワ程度のものはあるけど)、枠外で何が起こってるか否応無しに想像させられるのが、またこれ。で、主人公がキチガイ。狂喜乱舞。絢爛舞踏。実写版の西園(サイコ)みたいだった。ブランド物に身を固めて、その上からレインコート着て、大笑いしながらエレガントに鉈(ナタ)で顔割りますし。脳ミソ食うし(カニバリズム)。いや、サイコ、サイコ。見終わった後、軽く精神崩壊起こしましたもん。一人ベットで頭抱えて笑いましたもん。アスカみたいんなってましたもん。すぐ疲れて寝たけど。シーンシーンが印象強すぎて、名前とか一切覚えてないんで、返す前にもう一回観ます。多重人格探偵サイコとか好きな人にだけオススメです。グロ系慣れてない人は見ないほうが良い。




6月8日(土)


なんていうのか・・・あれだね。ちょっと日本語では説明できないよね。初恋の人の結婚式に呼ばれる感じ?そんな経験ないけどな。


というわけで、ええ、やりましたとも夢精。真紀子に一ヶ月ぐらいかかるとか脅されながらも頑張りましたとも。エンターボタン連打で耐えましたとも。感想は言えません。でもきっと伝わるはず。一瞬オネショしたかとビックリしたけど。

でもこれでなにもかもチャラです。サナギ時代を乗り越え、より純情パインとして生まれ変わったわけですよ。もうムーミン谷にも戻れるわけですよ。ムーミン谷に戻ったなら、まず真っ先ににょろにょろを捕獲します。何もしなくていいんです。ただそこにキミ(にょろにょろ)が居てくれるだけで。唯一の邪魔者、二重人格のスナフキンは最終話で谷から旅立ったので安心です。あんしーん。僕は悠々とムーミン谷生活を満喫できるわけだ。にょろにょろとムーミンをとっかえひっかえ。具体的には、ムーミン→にょろにょろ→ムーミンパパ→ピグレット→にょろにょろ、の順で。ピグレットはプーさん王国から拉致ってきます。でもティガーも好きだ。むしろ小さくて可愛いものならなんでも。では行ってきます。ムーミン谷に辿り着くため、グランドラインを越え―――――




6月6日(木)


明日でテスト終了。いい加減バイトも終了したい。と、なると、だいぶアドレス消さなきゃなあ。村田さんも、清村さんも、松田さんも、岡本さんも、小山さんも、清水さんも、もう一人の清水さんも、あといろんな名前わかんない人たちも、もう二度と会わないだろ。バイト以外で会いたくないし。きっと僕、無視するから。電車で会っても、無視するから。とか書いてるうちに、辞める気ぃ失くしてくるんだよ。辞めるのが嫌なんじゃなくて、電話するのが面倒くさい。制服とか返すのが面倒くさい。



SOHO出来ないかなあって、自分なりにいろいろ探してます。でもたぶんこのサイトは審査に通らないから。


「センチメントの季節」の作者(名前わからん)が、なんか分厚い本出してました。題名もわからん。3巻ぐらいやったっけな?なぜか表紙がエヴァ。中身も短編とエヴァの同人。立ち読みして、死ぬほど落ち込んだ。センチメントも、読んだ後死ぬほど落ち込む。でも読む。で、落ち込んで、復活して、読む。サンチマンタリスム、やったっけ?忘れたけど。あの感じか。もしも、「今までで一番サンチマンタリスムな気分になった、させられた本ベスト10」みたいなのがあったら、確実に一位になるくらいの(少なくとも、僕の中では)。一度は読んで欲しいけど、人に「読め」とは勧められない。だってサンチマンタリスムなんだもの。あれは、ただのソフトエロ本じゃないっす。




6月4日(火)


っんとに平凡な毎日ですわね。書くこと無いです。じゃあ書くなっつーわけにもいかないしねぇ。なんか祭りはないんですか?


で、平凡って言ってる側から今日はベルギー戦です。ええ、そりゃ見ますよ。なに?テスト?なんだそれ。テストって食えるのか?とりあえずガンバレ、ゴンと阪神。




6月3日(月)


九日目。やっべー、飽きてきた。なんかね、夢精をしない体質ってのもあるみたいなんですよ。そりゃ全部吸収すりゃ夢精は起こり得ませんから。僕がそれの場合、この実験はどこまで続くのか。



テストとかもうどーでもいいですわ。そんなんベッカム見てる時点で良い点取れるわけないし。なんか僕の体が良い点取ろうとしないんですよ。ていうか、成績良くなりたいナァとか思わないんですけど。思うモンなんですか?普通は。学校っていうシステムそのものが苦手なんで、どーしょーもないつーか。だからサッカー観て寝ます。オヤスミ。




6月1日(土)


七日目。ここから未知の領域に入ります。初体験です、初体験。明日からは何が起こるか分からないわけですよ。もし僕に、一定以上の精子が溜まったときのみ現れる人格とかがあれば、ソイツが初めて出てくるわけですよ。恐い恐い。人から二重人格ぅ言われますしねぇ。



今日はね、近くのデパートっちうか、エコマミ行ってきたんですけどね、なんかぺプシマンがいた。顔にいっぱい小さい穴開いてた。子供に近づいて泣かせたりしてましたよ、彼。実際、恐かったし。僕と身長同じぐらいやったし。アンパンマンの時はあんなに大人気だったのに。レシートでガラガラ懸賞やったら、ハズレのサッポロ一番と、お姉さんにサッカーの記念コップもらった。「これサービス」って。勉強してないけど、これで今日はプラマイでゼロかな、と。そんなテスト2日前。六月でも五月病。