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10月31日(みつをメドレー)


 憂い

むかしの人に詩にありました

 君看よ双眼のいろ
 語らざれば憂い無きに似たり

憂いがないのではありません
悲しみがないのでもありません
語らないだけなんです

語れないほどふかい憂いだからです
語れないほど重い悲しみだからです

  人にいくら説明したって
  全くわかってもらえないから
  語ることをやめて
  じっと こらえているんです
  文字にもことばにも
  到底表せない
  ふかい憂いを
  おもいかなしみを
  こころのおく深く
  ずっしり しずめて

じっと黙っているから
まなこが澄んで来るのです
澄んだ眼の底にある
ふかい憂いのわかる人間になろう
重いかなしみの見える眼を持とう

 君看よ双眼のいろ
 語らざれば憂い無きに似たり
 語らざれば憂い
 無きに似たり
               みつを




10月30日(みつを)


 『相田みつを』という人を知っていますか?現在のトップ絵がその人の作品を無許可で真似したシロモノなんですが。旅館とかに飾ってあるじゃないですか、こーゆー筆で殴り書きみたいな感じで書いたヤツ。好きなんですよねぇ。



 と、健全極まりない書き出しで始った今日この頃。依然として筋肉痛は続きます。あのね、筋肉痛だとね、ムリなのよ。ソロ活動。つかヤル気が起きないの。え?ソロ活動って何かって?そんな恥ずかしいこと、言えるわけないじゃないですかオナニー。アレや、アレ。『名探偵オナン』 頭脳は大人、体は子供(一部を除いて)なオナン君に休息はありません。週一で起きる傷害事件(主に性犯罪)に、抜群の行動力と濡れ場を通じて解決していきます。


 来週のサンデーの目玉はこれで決まりですな。『名陰茎コカン』に次ぐ大ヒット間違いナシ。




10月29日(月)


37.4℃



困りましたね。楽にならない。しかも全身筋肉痛ですわ。



できるだけ僕に近づかないでください。謎の殺人ウイルスがうつります。



食欲ナシなんで結構ツライ。



また痩せそう。




10月28日(川の向こうには黄色い花畑)


ほんっとに、おつかれさまでした。




どうも37.7℃ぐらいあるらしくて、打つのがツライってーか、ディスプレイ見るのがツライってーか、イスに座ってるのがツライってーか、目ぇ開けてるのがツライってーか、唾飲み込むのがツライってーか、息がツライってーか。




これだけ言っときたかゴフッ!ゴホゴホ、ずずー。




はい。自分、まだ生きてます。



愛犬、りリーも土日の家にいない間に死にかけらしいですし、彼の苦しみに比べたらこんな微熱。



だいじょぶですこのぐらい。



明日休むかもしれませんが。




できることなら、また明日、会いまsy




10月24日(水)


 モノグサ更新全開な王様は今日も大忙し。ラブひな全13巻を読破したり図書館で怪しげな本を発掘してヒロぽん探して楽しんだりしてます。


そんな王様にも悩み事があります。『ブラックタイガーは海老なのに何故にタイガー?』某E科某副会長に聞いたところ「黒くて虎っぽいシマシマだから」という極めて簡潔な答えが返ってきましたが、僕はそんな子供だましにはかかりませんこの汚水大佐め。ブラックタイガー。直訳すると『黒虎』 おぉ、格好良い。しかし海老とは程遠い。やはり、海老が魚介類界の虎的存在なのでしょうか?伸縮自在なヒゲであらゆる魚介類の頂点に立つ海老、ブラックタイガー。性格は極めて凶暴で、漁師の舟を沈めることから「黒い悪魔」と呼ばれ、恐れられているそんなわけがありません。でわブラックタイガーの由来は?これは原点から考えを覆す必要があるようです。まず黒虎。これが違います。ブラック、つまり無糖。タイガー、これはアメリカの有名なダンサー(アフログラサン)の名前です。「無糖派ダンサータイガー」これこそがブラックタイガーの真の由来なのです。


と、登校中に虎柄の膝掛けを見ただけでここまで話が膨らむ自分が大嫌いと振っておいてミンナミンナだいちゅき☆



リンクを更新遅れてゴメソ。




10月21日(最後のシ者)


さーて、謎のメールにより明日、明後日あたりに富士の樹海で達者(ダルマ)にされるかもしれない絶体絶命王様です。




シ「うそだ!うそだ!うそだ!王様が、彼が使途だったなんてそんなのうそだ!」


ミ「事実よ。受け止めなさい。出撃、いいわね」


王「遅いな」


シ「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!父さんと同じに裏切ったんだ!」


王「無駄だよ」


シ「ATフィールド!?」


王「そう、君たちリリンはそう呼んでいるね。何人にも犯されざる聖なる領域。心の光。リリンもわかっているんだろう。ATフィールドは、誰もが持っている心の壁だと云うことを」


シ「そんなのわからないよ!!王様!!」


ミ「初号機の信号が消えて、もう一度変化があったときは」


日「わかってます。その時はここを、箱庭を自爆させるんですね。サードインパクトを起こされるよりはマシです」


ミ「すまないわね」


日「いいですよ。あなたと一緒なら」


ミ「ありがとう」


王「――アダム。我等の母たる存在。アダムに生まれしものは、アダムに還らなければならないのか?人を滅ぼしてまで。……違う。これは――リリス。そうか、そういうことか。リリン」


シ「王様…どうして…」


王「僕が生き延びることが、僕の運命だからだよ。結果、人が滅びてもね」


シ「……」


「僕はこのまま死ぬこともできる。生と死は等価値なんだ」


シ「何を…王様?君が何を云っているのかわかんないよ!?」


王「遺言だよ」



 と、云うわけで。長く、しかも極限られた人にしかわからない前フリで、これがラスト・オブ・日記になる可能性があるということで。その場合、この日記は遺言になるというわけで。ここまで書いといて先が思いつかないので遺言はこれでお終いなわけであーあ。




10月20日(甲子園養成ギブス)


 約三日前の日記による反響で、巻き舌教えさせてください、味を確かめさせてください系のメールが5000通ほど届いてる予定だったんですが、広告メールしかきてねぇや。hotmailバンザイ王様です。


 本日は兵庫まで拉致られてきました。甲子園を見てきました。つーか甲子園の前を車で通りました。いや、それだけなんすけどね。相変わらず外装が蔦だらけ。ほんとはUSJにいってきました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンね。ユニヴァーサル・スタディオ・ジャパン。いや、これも近く通っただけやねんけどな、実際。野田のばあさん家いってきただけやけどね。まぁなんや。非発情期のテンションなんてこんなもんさ。気が付けば6日ほどご無沙汰やしね。うそやけど。




10月19日(金)


どういうわけだか少し前から喉と舌の痛みとが止まりません。あーひりひり。 もしかしてこれが風邪というやつのなのでしょうか。風邪は万病の元といいます。万病てのはあらゆる病気のことです。 病気にしてみれば軽いジャブのつもりです。すでに試合のゴングは鳴らされているのです。カーン。 それ!ワンツー! ゲホンゲホン。 くそったれ!ここでフックだ! ゴホッ! あ。もう無理。足にキたね。向こうは僕を殺す気だね。 はじめの一歩風にいうと殺人許可証持ってるのは僕だけじゃなかったね。 そうか。僕は死ぬのか。真っ白に燃え尽きるのか。そんなわけない。でも正直ツライ。


そうそう、風邪が引き金になって僕の身体の中でいろんな弊害が発生してます。 まず舌の痛みからか、舌先の味覚がありません。舐めただけでは味がしません。そのためご飯が美味しくないです。食べてても味もほとんどしないし、むしろ痛いので食う気なくします。いや、無理して食ってますけどね。ほんとツライ。ストレス溜まる一方です。


その他、五日後に富士の樹海で達者(ダルマ)にされそうだったり嫌がらせとしか思えないような阿呆メールを受けたりいつも通りな感じに返信してみたり、いろんなことが重なってさらに舌が痛い。あ、発見。「したがいたい」と打って変換すると「従いたい」になる法則。お前マゾか。誰に従いたいと言うのだ。自分に。ということは自分で自分を従わせるのか。調教するのか。お前サドか。これはもうサゾ




10月17日(詫び寂び)


違うんですって。更新しないんじゃなくて出来ないんですよ。いろいろな理由で出来る状態じゃないんですよ。こりゃもう、あれですよ。あれ。どれや?あん?やんのかこら。うっさい。どーせ僕は巻き舌できませんよーだ。スペイン語発音できませんよーだ。ふん。あんたなんか嫌いだ。うそうそ。ほんとは大好きだよ☆(おねぇたま限定で)


おっと、もうこんな時間だ。僕は行かなくてはならない。どこへ?君の知らないところへ。つーかあそこや、HOTEL竹取物語。ん?知らんのか?貴様、HOTEL竹取物語を知らぬのか?それでも日本人ですか。あの高速インターの前のスタミナラーメンとか夢見るbibiちゃんとかの近くにあるやんけ。今や常識やろ?ホテル皇帝と並ぶぐらい常識やろ?まさかホテル皇帝も知らんのか?高速乗ってたら横っちょに見えるやんけ。あー、あれか。お前あれか。スペイン人か。スパニシュか。巻き舌ヤリまくりか。もうドルルルルウルルルって感じか。じゃあしゃーないな。こんど巻き舌教えてください。絡み舌とかも喜んで(おねぇたま限定で)


ってわけでしばらく更新が出来ない可能性があります。世で言うモノグサ更新です。つまり、モノが臭い。いや、決して臭くないハズだ。そのハズだ。きっと想像以上にスウィーティー。しかもイチゴ味。確かめてみます?(おねぇたま限定で)




10月14日(四次元空間の三次元的断面としてのアイデンティティー)


僕バカですわ。いや頷くな。今更わかりきったことをとか言うな。 実は昨日の日記を書いておいたくせにサーバーにアップしなかったんですよ。 正確にはアップしたつもりになってサイト巡回に興じておりました。 これが噂に名高いバーチャルアップです。または亜空間殺法。 もう何が正しいのかわからなくなってきた。現実はどこだ。明日はどっちだ。可愛い子はどこだ。どこだ。そこかあーッ!(フルチンダッシュで)




10月13日(土)


いきなり なりきり シチュエーションクーイズ!イエー!

問題.二人は何をしているのでしょうか



女:「優しくしてね…」


男:「ああ、わかってるよ」


女:「ちょっ、ヤ、ヤダッ、痛いよぉ」


男:「じっとしてればすぐに気持ち良くなるって」


女:「あっ、奥にあたってるぅ…ッ」


男:「まだまだこんなもんじゃ終わらせない」


女:「あ、あンッ…!」


男:「ほうら、気持ちいいだろう」


女:「……うん」





答え.セックス(耳かきだと思いましたか?)




10月11日(木)


 ハイ、こんにちは。えー、なんていうか、王様?うん、たぶん王様ですコンバンワ。そんな奴いねえんだけどな。


 なんか日記を書く気がしません。それなら書かなきゃいいんだろうけど、こうして書いているわけで。あー、やる気しねえ。


 でも、僕が日記を書かなくなったら、それこそ何も残らないじゃないですか。そんな僕、生きてる価値ないわけです。日記を書いてるから、かろうじて僕は生かされている、みたいなところがありますから。書かなくなった時はそれこそ、捨てられた仔犬のように雨に打たれながらダンボールの中でプルプル震えていなきゃいけないわけで誰か拾ってやってください。(美人三姉妹の次女に拾われることを希望)


 そしたらさあ、いい仕事しますよ僕。長女と散歩に行ったり、三女とお風呂に一緒に入ったりします。でも本当に僕が心を許しているのは次女だけなので、甘い声(キュゥーン)で次女のベッドに潜りこんで、あることないこと色々やってしまいます。


 んで捨てられる。ワッフゥーン。




10月9日(筋肉バスター)


 固定ハンドドリルの前、さあ久々の作業だ、チャックハンドルをしっかり閉めよう。とか思いつつ、いつもより余計に力を込めて回したわけですよ。しかもサイズの違うチャックで。こう、ぐぐっと。


 やっぱりそこらへん、怠けちゃいけませんな。気が付いたときには既に遅いわけで。


 『ガリッ』という奇怪な音と共に外れるチャックハンドル。


 勢いですべりゆく手。散らばるアルミ角。


 あーあ、やっちまったとか思いつつ、セットしなおそうとすると指が赤い。中指の第二関節が赤い。あーなまら血ぃ出てるやん。つーかなんか関節の肉へこんでるやん。凹や、凹。 さーて、ドリルドリル…って、ドリルに皮付いてるやんけよぉー。うわー。ん?あれ?皮にしては分厚い…うわ!肉やこれ!肉持ってかれたなこりゃ。見かけによらずなかなかやるなこのΦ3ドリルめ。 あーあ、ったく、えーっと材料どこいったかにゃーってぇ。血ぃ垂れてる、血ぃ。鉄の味。あー不美味。この床に垂れたんどーしょー。いーや。ごまかしとけ。グジグジグジ…(靴の裏で弄ってる)。 オッケー。目立たない。さーて、穴あけ穴あけ。

 とかほぼこの通りに呟きながら監禁室で独り作業してました。独り言の癖がついてきました。



 つまり、この話で言いたいことは、「こんな王様に愛の手を」であり、「最近愛が不足気味で盲腸です」であり、「よく分からない薬は、お腹が痛くても決して勝手に飲まないようにしましょう(体験談)」であるわけです。


 そして昨日録画したK-1を観戦するのです。ビデオに向かって応援するのです。「ペタス!頑張れ!レッツゴー、ペタス!」と。心の二本柱、アントニオ猪木とアンディー・フグがいなくなった今、ニコラス・ペタスが皮一枚でボクを支えてるわけです。とか言ってみたところで誰もK−1の話分かってくれないわけで。興味ないどころか、『プライド』すらも知らないヘタレ集団なわけで。でもプライドは寝技が多いのであんまりなわけで。でも肘が使えてチョークで落とすところまで出来る格闘技はプライドぐらいなわけで。とか言っても反応が薄いことぐらい分かってますよ。えぇそうですね。格闘技について熱く語るなんてオタらしくない言動ですよ確かに。でもペタスが好きなんです。桜庭に落とされたりしてみたいんです。愛が不足気味なんです。さぁボクの胸に飛び込んでおいで!そして炎のコマをかけてくれ桜庭。いや、できれば桜庭アツコの方が確かに嬉しいが。あー指凹んでるー。



 結局何が言いたかったのか。神のみぞ知る。




10月6日(好き)


子供って特だな、と思います。

小学校低学年くらいまでなら街中でおもむろに女子校生やオネエサマの胸を揉みしだこうとも。あらあら、エッチな子ねえ。で無罪放免。こんなことが許されていいんですか総理。

まあしかし、一人前の大人になると社会人としての責任や法律が付きまとってきますから。場合によっては刑事さんにカツ丼をご馳走になったりします。つまり何やっても許されるってことはなくなるわけですね。




ただ一人を除いて。




oikawa.jpgミッチーでーす


キャーッ!こっち向いてミッチー!


こいつ絶対に必殺技を出すつもりです。


しかもこのポーズ、間違いなく素でやってます。


でも許す!おまえなら許す!むしろもっと!


人間ここまでやって始めて一人前なのです。






10月5日(題名)


「いいかよく聞け!俺は砂糖のように甘くはないぜ!」

それがシュガーレス隊長の最後の言葉となった。死因は餓死。カロリー控えめの名に恥じない生涯であったとさ。


こらこら、笑っちゃいけない。誰にだって過ちはつきものです。一見パーフェクトに見える僕だって失敗はします。そこがまたチャーミングで魅力的よ。とかよく街歩いてて言われるんですがね。 あ!いま鼻で笑ったな!こらーっ!

で、今日はメガネをつけたままシャワーしてしまいました。 たまたまその時は石鹸がなくて、ついでにボディソープもなくて、素っ裸で探し回ってたらメガネをはずすこと忘れちゃいまして。シャンプーを頭につけた段階でようやく気付いて、無様なほど大慌て。 メガネを取り外すべきか、いっそこのまま洗うべきか中腰のまま固まりました。 取り外したら僕は忘れっぽいうっかりさん。そのまま洗ったら僕はナニュラルボーンバカ。 こういうのを俗に不自由な二択といいます。(HUNTER×HUNTERのクラピカさん談)

まあ結局はベトベトの手で取り外しました。んで最後にメガネを洗った。 ワーオ頭いーい。でもこれ今年に入って3回目なのであります。